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お知らせ

TOPICS & EVENT

継ぎ手

2017/02/10

継ぎ手 [スタッフブログ]

春野「イルボスコ」で加工を進めているS写真館様の状況ですが
現在1階の主要構造材が終わりましてこれから2階へと移っていくところです。

1階真ん中に通る梁ですが、柱間ピッチが延びていてなおかつ2階からの加重を支える重要な梁となっている為、材料の大きさが大きくなっています。
それで今回追っ掛け大栓継ぎという継ぎ手を採用して、梁通しを繋いで1本の構造部材としました。

継ぎ手の加工は終わったのであとは仮組みをして本番の建方に備えていきます。

山内

断熱改修工事

2017/02/10

断熱改修工事 [スタッフブログ]

壁、天井、床に断熱材を入れました。

去年は断熱施工の勉強、施工方法を学んだので実験的に試してみることにしました。

今住んでいる部屋の温度が冬に2℃、夏には35℃くらいになるときがあり、大変良い経験をさせてもらいました。

おかげさまで暖房器具、冷房器具がガンガンにフル稼働している状態です。

自分は我慢できますが、我が家には女子が3人(内2人は猫)おりますのでそこは改善すべきことなのでやっておいて損はないかと思います。(株も上がるし・・)

愛妻、納税、猫の世話。

後は光熱費も抑えられますしね。

少しでもエネルギー消費を削減できるように努力はしたいものです。

お金と労力を出せばもっと保温性も良くできますが、とりあえず借りている家なので予算内で出来るとこまでやろうと思ってます。

意義のあることは意味のあることに変化してくれると思って生きてますので実験結果はまた報告します。

奥山

窓から得られるもの

2017/02/10

窓から得られるもの [スタッフブログ]

夏を旨として作られていた昔の家は、軒が深く、南側前面に大きな開口部のある家が一般的でした。
耐震性や生活習慣の変化から、今では南面の開口部も昔のように広い家はあまり見かけなくなりました。

何を優先するかはその土地の条件で変わるようにも思いますが、全般的に昔の家と今の家とでは求めるものが変わってきているように思います。

家に窓を設ける理由としてはいくつか挙げられます。

風で涼を取り込む
光を取り込む
景色を楽しむ
換気
排煙

住宅地などでは窓の位置や高さなど隣の家によっても大きく左右するように思います。

せっかく大きな窓を作っても隣接するお隣の家の壁だったり、お隣の家の窓と同じ位置だったりすると、せっかくの窓も使わないどころかカーテンが閉めっぱなしの状態にさえなってしまいます。

そんなわけで、私は窓は遠くが見える位置に設けるように心がけています。
窓を遠くが見える位置につけると、風、光、景色、換気、排煙は皆クリアできると思います。

あと、何より家の中から、雑多な夕景を隠して、景色を切り取った窓から遠くの景色を眺めるられるっていいですよね♪

石牧

参戦

2017/02/09

参戦 [スタッフブログ]

ブログに挑戦してみました。
今週から自宅の改修工事を始めました。

そろそろ家にお風呂が欲しいと奥さんが言ったのでお風呂を設置する作業と部屋を改装する工事をしております。

部屋の変化などをお届けしていきやす。
とりあえず、また明日。

愛妻、納税、猫の世話。

奥山

木材の乾燥について

2017/02/09

木材の乾燥について [スタッフブログ]

弊社は構造部材に使用する木材は地元の天竜材を使用しています。

そして、しっかりと乾燥させた天然乾燥材を使用しています。
天然乾燥材とかいきなり言われても、どういったものかよくわからないと思うので今日は木材の乾燥について少し書きます。

乾燥材とは?

無垢の構造部材としては天然乾燥材以外の材料とすると、乾燥が不十分なグリーン材と人工的に乾燥させた人工乾燥材(KD材)があります。

まずはグリーン材と乾燥材の違いですが、名前の通り乾燥しているかしていないか。
一般に構造部材の乾燥材というと概ね含水率20パーセント以下の物をいいます。

なぜ、乾燥した木材を使う必要があるかというと、木材の含水率が28%~21%の状態が最も乾燥収縮しやすく、3%程度の収縮があるといわれているからです。

それは、乾燥材が普及していなかった、高度成長期の住宅の改修に行くと木が痩せて、仕口や継ぎ手がガタガタになっているところからしてもよくわかります。

そして、木材の強度は乾燥時で計算しているため、基準の強度が出ない他、乾燥していない材料だと梁のクリープ現象という梁のたわみが増幅されることから、木材は乾燥したものを使用することが基本となっています。

つまり乾燥材>グリーン材です。

次は、天然乾燥材と人工乾燥材の違いですが、その前に人工乾燥にもいろいろあるので簡単にその説明をします。

人工乾燥の方法としては大きく分けて、高温で短期間に乾燥させる高温乾燥と、低温でじっくり乾かす中低温乾燥があります。

中低温乾燥は主に仕上材や家具など、含水率を凄く低くしなければならないものの最後のひと絞りに使用したりします。
杉などの構造部材の乾燥には、中低温だと、部材の大きさから芯まで乾かないという事から主に高温乾燥を使用することが多いと思います。

高温乾燥は色艶などを気にされて嫌がる実務者も多いですが、私たちが一番危惧しているのは、その乾燥方法にあります。

最初に窯に入れた状態で窯の中の温度を一気に高温に上げて、木の表面のリグニンと呼ばれる木の主成分を溶かして、それを一気に冷やすことで木の表面をその溶けたリグニンで固めます。
それをドライングセットといいます。

そして、木の応力をその硬くなったリグニンの幕の中に閉じ込めた状態で乾燥していきます。

その為、本来の木の性質を変えてしまい、木の表面に出てくるはずの乾燥収縮によるワレが本来割れないはずの芯に内部割れとして出たりしたす。
そしてその閉じ込めた応力が、加工したときに反発して、予想のつかない動きをします。

私達大工は、無垢の木の材料を使うとき、木の目や加工方法によってその木がどちらに動くか?という事を考えて仕事をしています。

しかし、高温乾燥材ではその経験が及ばない動きをします。
それは、ドライングセットをしたときに木の特性を変えてしまっているからだと思います。

それでは、なぜ人工乾燥をするのか?ですが、これは品質の担保と安定供給にあると思います。

天然乾燥させるためには乾燥させておく広い土地とじっくり乾燥させるまでの時間がかかります。
その為、天然乾燥材を安定的に出荷できる材木屋さんも少ないことも理由に挙げられると思います。

弊社は工房が山にあることからも、そうしたゆったりとした山側のサイクルも肌で感じ、しっかりと向き合うことで、より自然に近い天然乾燥材を使用する事が出来ます。

それは日本有数の林産地の麓で家づくりをしているおかげでもあり、そうした恵まれた環境で上質の木材を使用している私達は、木の家の魅力をもっともっと発信していかなければいけないと思うのです。

石牧

花粉の産地

2017/02/08

花粉の産地 [スタッフブログ]

今年も花粉のシーズンが来ました。

写真を見るだけでもムズムズとしてきそうな方も多いかと思います。

イルボスコはまさに花粉の産地

周りを見渡すと普段は針葉樹の葉が黄色く染まってきました。

私も、イルボスコを建設する当時はひどい花粉症で、この季節は仕事から帰ると毎日微熱に悩ませれるほど杉花粉のアレルギーでした。

薬を飲んだり注射をしたり、花粉症にいいと聞いてヨーグルトを毎日食べたり、鼻の洗浄をしたり、マスクも色々買いました。本当に色々試したのですが、どれも効果が出てるとは言えないような感じでした。
そんな中、べにふうき茶は効果があったような気がします。
試していない方は試してみてはいかがでしょうか。

そんなわけで、皆に、山に行って花粉症シーズンは仕事にならないんじゃない?と心配されたほどでした。
それが、どういうわけか工房を建設した頃から症状がほとんど無くなってしまいました。
なにが原因なのかわかれば色々アドバイスも出来ると思うのですが、自分でも何故だか分かりませんが、たまにムズムズする程度になりました。

歳のせいか、食生活が変わったせいか、恐らく体質が変わったのだと思います。

中には、花粉をいっぱい浴びて免疫が出来たのでは?という人もいますが、もしそうだったとしても荒療法過ぎてお勧めは出来ません!(笑)

自身の経験上、酷くなってからだと何をやっても即効的に効果は出ないと思うので、早めに予防して症状を出さないのが良いかと思います。

石牧

基礎工事終盤

2017/02/07

基礎工事終盤 [スタッフブログ]

西区で工事中のStudio-S
天気は良いが、風が強烈に冷たい・・・。

そんな中、基礎工事が進んでいます。
今月末に向け、現場では基礎工事・水道工事と続き、
作業場(イルボスコ)では、加工が進んでいます。



この物件を皮切りに、
新たな試みの案件が続きます。

楽しみです。

佐原


作り手の顔が見えるという事

2017/02/07

作り手の顔が見えるという事 [スタッフブログ]

私は寝る前に、晩酌でウイスキーを少し飲むのが好きです。

若い頃は、ウイスきーというとアルコール度数が強く、悪酔いするようなイメージであまり飲むことがなかったのですが、一冊の本を読んで以来、徐々に飲むようになりました。

写真と旅の放浪記を読んでいるうちに、作り手の風貌や、酒蔵の様子、数枚の写真でも行ったことのないアイルランドやスコットランドの風景が浮かび上がり、そんな景色を思い浮かべて飲み始めたのがきっかけでした。
どこか、作り手の顔が見えるという事は、その物への愛着へと繋がっているように思います。

考えてみると、私はお酒だけでなく、普段の生活でも作り手の様子がわかるような物を知らず知らずのうちに選んでいるように思います。


人というか、ものづくりのストーリーが好きなんではないかと思います。

私たちもそういう視点から家づくりのパートナーとして選んでもらえるよう、作り手の顔が見える家づくりを意識していきたいと思います。

石牧

手きざみ見学会

2017/02/06

手きざみ見学会 [スタッフブログ]

4日(土)は春野加工工場「il bosco」にて
手きざみ見学会を開催しました。
雲ひとつない晴天で、il boscoでは珍しくぽかぽかと暖かい一日でした。



現在は西区で建築予定の物件の墨つけときざみを行っています。

墨つけときざみの時は、いつも山にこもってストイックにコツコツと...
といった感じで、見学会を開催したことはありませんでしたが
多くの反響をいただいたことから、今後も度々開催したいと思います。

遠く山奥まで足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。



寒さが緩み、春の訪れとともに
天竜の杉と桧に囲まれたil boscoは
これから花粉のシーズンを迎えます。



イルボスコにて取材

2017/02/06

イルボスコにて取材 [スタッフブログ]

今日は、イルボスコにて弊社のブランドスピリッツについて取材を受けました。
三回目となる今回は、現場監督の佐原のお話です。

住宅建築の花形となるのは設計や大工などの職人で、あまり現場監督や経理といった裏方となる仕事にスポットがあたることはありません。
そして、現場と内勤を繰り返すその業務内容から、激務と長時間労働により若手の育成も困難となっています。



しかし、一軒一軒違ったこだわりの家づくりをするうえでは、欠かせない存在です。

そんな、彼らの仕事を知ってもらえたらと思います。

他にも、漆を塗ったり焼杉を焼いたり、どんな記事になるのか楽しみです。





記事は来月にはTOWTOWMI.JPにて掲載される予定。
またご案内させて頂きます。

石牧


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