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遠州に暮らす:手刻み大工と設計部の日常

TOPICS & EVENT

茶会

2022/11/04

茶会

森の工房ilboscoへ向かう道中の野山や
紅葉が日に日に鮮やかになってきました。

先日、人生初の茶会に行ってきました。
茶会といっても茶道の茶会です。

学生の頃、授業に茶道がありました。
当時の僕にとって茶道の作法や茶を点てて
茶菓子をいただく時間は特別なものでした。

茶道の先生から扇子をいただき
いつか機会があればと今日まで仕舞っていました。

ようやく出番がきました。

母が通っている茶道教室の先生からお招きいただき
浜松の茶室松韻邸亭の中にある
萩庵と言う茶室で開かれる茶会に行って来ました。

茶会当日、慣れないスーツに着替えて
いただいた扇子を持って開場へ向かいました。

茶室には躙口と言う小さい出入り口があります。
千利休が考えた「茶室では皆平等」と言う意味が
込められた
この躙口の入り方にも作法があります。

まず扇子を行く先に置き両手を畳に添え茶室内を伺います。手を握った状態で両手を畳に置き正座しながら内に入ります。扇子を進めて同じ様に前に進みます…(以下略)

亭主に挨拶し床の間を拝見した後席に着き、
お茶を点てている間、先生から挨拶と
床の間のしつらえ物の紹介をしてくれました。

茶碗や茶杓などの茶道具から
その他の工芸品に触れることが出来ました。
浜松にある根上がり松で作った香合が印象的でした。

茶室内部の天井は
客座は垂木竹の掛込み天井と網代天井。
手前座は竹天井。
場所に合わせて素材を変えていました。

香節の床柱に名栗の床框、
水屋も見させて貰いました。
納め方や素材の魅せ方勉強になりました。

茶道は美しくてとても奥が深いです。
次回の茶会もお誘いいただいたので
茶の湯を通して色んな人や物に触れていきたいと思います。

goda

挑戦中

2022/10/17

挑戦中

こんばんは
夏も終わり過ごしやすくなってきました!
朝と夜は少し肌寒く、日中との気温差があると思うので
体調には気をつけてください。

先日S社の待合室の壁オブジェを制作し取り付けてきました。
大学生がデザイン、材などを決めて設計したそうです。
切り株や背面のパネルは地元の木を使い、
四角や三角など様々な色や形の物はS社で扱っている
鉄で作られた物です!
S社のイメージカラーである青色の鉄と切り株で
鳥をイメージして設計したとのことでした!
自分では思い付かないようなことを考えて
設計していてとても勉強になりました!
まだ飾られていませんが鳥の羽をイメージして名栗加工が
された木を使う予定です!

住宅ではなく他の会社の物作りに携われていい勉強にもなりました。
壁オブジェだけではなく、家具やパーテーションなども
制作するのでいいものを作りたいと思ってます!

最後に多肉植物ですが、
前回と同じで変化なしです。
枯れてはないので元気に育って欲しいですね。。

Takumi Ito

珍しく

2022/09/18

珍しく

こんにちは。

9月になりあと少しで年越しです。

口ぐせではないですが、9月になったらもう年越しだよってついつい言ってしまいます。

相変わらずコロナのせいでいろいろと生活など規制されてます。
だいぶ緩和されてきましたがそろそろ元の生活に戻していってほしいです。
国民性なのか、みんなの声を聞こうとする人のせいなのか…。
個人的には両方だと思いますが。

あっ。BANされませんように…。

以前書いたのですが学び直しのブームがまだ続いております。
歴史の話はさておき、近頃は経済の学び直しをしてます。
私のレベルだと浅い程度ですが、お金の発生の仕方など世の中の仕組みを学んでおります。
世に言う成功者の本は真似出来ないので読まないのですがビジネス系がとてもおもしろいです。
世界はものすごい勢いと速さで動いてるので必死です。
「勝って兜の緒を締めよ」
なんて言いますが油断は禁物です。
自分で格言を作るのが好きで何個か有るのですが、
「人の評価は次の日には変わるものだからアテにしない」がブームです。

年内はまだ有りますが、ちょっとずつ小出ししながら試していこうと狙ってます。
アンラーニング…お勧めです。
珍しく続いておりますの珍しくです。

OKUYAMA :)

名栗を通した出会い

2022/07/30

名栗を通した出会い

 

暑さのレベルが増してきて
もう8月になろうとしています

 

今月の休日は2週続いて
名栗加工の関係で
先輩の合田さんに付いていく形で大阪へ出張に行ってきました。 

 

同業者の方から設計士・デザイナー、材木屋さんなど様々な方々と出逢わせていただき、名栗を体験してもらいました。

 

恥ずかしながら名刺交換などの場面が
自分には今まで無いに等しかったので
立て続けに名刺交換をする状況に
不慣れさと緊張を味わいつつも

 

仕事の幅が広がると
こうして出会いも広がっていくんだなと
身に染みて感じながら過ごしました。

 

レベルの高い方々との出会いで
勉強不足なところ、材や道具、
手仕事に対しての意識の違い
を目の当たりにした気がします。

 

 

自分も最近名栗を始めたのですが
栗材は特に刃の入れる角度と
力加減・リズムが崩れたりするとうまくいかず
それ以前に、目の詰まり具合など
木目を見分けて刃の入れる方向を変えたりしないと
逆目が起きボロボロになり
仕上がりとして終わってしまいます。

 

一発でも深く入りすぎたりしてしまうと
その深さの違いがはっきりと出てしまうし
幅も揃えなければ

想像以上にやってみてわかる難しさに出会いました。

 

そう考えると、木を見分けて
一定の力加減・リズム
仕上がりの深さと幅を全部保ちながら
一発勝負で仕上げていくミスの許されない緊張感は
計り知れません。

 

入れる瞬間一発一発が造作仕事だと思っていると
合田さんが言っていたのですが
やってみてより言葉の意味がわかります。

 

自分もいずれは仕事をもらえるように
頑張ります。

 

 

 

Kimizawa

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏本番

2022/07/11

夏本番

おはようございます☀️

最近は変な天気続いた上にとても暑く六月半ばから
作業着を半ズボンに変え空調服を着て仕事をしています^^;

現場では二階を任され進めています。
断熱材、ボード貼りはもちろんですが窓枠、建具枠も取り付け今週から物入れや部屋の床張りをやっています!

前回ブログでも書きましたが大工の仕事をしながら
全ての現場の管理をしています。
事務所の人たちともやりとりをし連絡、材料発注忘れが
ないかなど確認をしながらやっています。
ですがまだまだ未熟で先輩方に迷惑をかけてしまっている面があるのでそれらをこれから直して行けたらなと思っています。

現場は一つだけではないので、周りに気を配り、
業者さんや会社のみんなと連絡取りながら進めていくことを
心がけながらやっていきます。

最後になりますが毎回あげている多肉植物はというと
葉が落ち茎が伸びて少しバランスが悪くなってしまいました、
ですが枯れてはいないのでまた葉がたくさん生えるように
祈るのみです笑

大工 Ito takumi

巷で流行りの

2022/06/14

巷で流行りの

こんにちわ。
東海地方も梅雨入りに入りました。

ジメジメの嫌な季節が来ました。
夏に入る前の試練な感じですよね。

熱中症など体調管理には気をつけていかないといけないです。
私もぽっちゃり系になったせいかゼェゼェ言うようになりました。

最近は学び直しなんて事も流行っているのか意識したわけではないですが色んなことを学び直そうと思ってます。

仕事の事や関ヶ原の合戦。
世界情勢やトレンド物など。

ちょうど自分を見る時期なんだろうと思いました。

メタバースやらWEB3.0やらサブスクやら単語だらけでおかしくなりそうです。
インフレ、デフレなど。

自分に合った勉強方法が未だに発見出来ず泣きそうです。
とにかく気になる単語はメモして書いてます。

話しは変わりお休みをもらい河津へ行ってきました。
kawazooがとても楽しく個人的には好きでした。

生き物の柄は自然と溶け込むようになってて理に適ってるんだなぁと思いなんか答えのないヒントを得たようなきがしました。よくわからないですけど。
近くに行った際は行ってみてください。

ついでですが、この間信号待ち中に腕に鳥のフンが落ちました。泣

OKUYAMA:]








大黒柱で思い出す幼稚園時代

2022/05/31

大黒柱で思い出す幼稚園時代

こんにちは君澤です

 

 

ゴールデンウィーク明けから
M様邸の刻みに入らせていただき
先日28,29日の土日は建前でした。


天候の関係で建前の日が先延ばしになり
お施主さん含めご家族の方々には
大変ご迷惑をお掛けしたことと思いますが

 

刻む側としてはその分日にちに余裕がうまれた為
先輩の渡邊さんが加工してくれた
見所ともなるカバザクラの大黒柱の磨き作業に
手をかける時間を頂戴した形となりました。

 

 

八角形の大きな大黒柱を
耐水ペーパを使って
目の細かさを表す番数を
どんどん上げながら磨いていきます。

320,400,600,800…1000…1500…2000

やればやるほど 
段々と手触りが変わると共に
見た目も照明が反射するほどの光沢がでてきて
思わず夢中になってしまいます。

 

 

ふと、幼稚園時代の泥団子を思い出しました。
握り固めた土の塊に
どんどん細かいサラサラの砂をかけまくり
最終的には布やストッキングなんかで磨いたりして
ツルピカの泥団子を極めていた時代があったな
なんて。

 

 

仕上がる前でさえかっこよかった大黒柱が
光沢が出てかっこよさが増し増しになり
先輩と思わずいろんな角度から眺め
"いやいいわ〜かっこいいわ〜"と連呼しながら
写真を何枚も撮ってしまいました笑

 

 

 

建前・上棟式も無事終わり
これから進められていくわけですが
内部もできた頃には
もっと大黒柱の良さが引き立つこと間違いないと思います。

お施主さんもそうだと思いますが
私達も楽しみです。

 

 

 

 

 

最近気温が暑くなってきて
5月でこの気温かと驚きますが
もう6月に入ろうとしていることにも驚きます。

1年の半分が終わりに近づいているいるなんて

 

これからみなさんも
気温の変化に気をつけてください

 

Kimizawa

名栗合宿

2022/05/13

名栗合宿


今年も梅雨の季節がやってきましたね。
ゴールデンウィークは
いかがお過ごしだったでしょうか。

僕は名栗加工で使う釿のハツリ練習と
突鑿講座を受けに12日で大阪へ行っていました。

以前ホームページの座談会で紹介した
https://www.ishimaki.com/special/?mode=detail&article=15
栗材と名栗加工に特化した材木屋さん
から連絡があり
材料もたくさんあるし
折角なら
こっちで練習しに来ないかとの事で
こんなチャンスはないと車を走らせ大阪へ向かいました。

材木屋さんの事務所に着き、
今年から事務所を改装していて新しくなった事務所は
栗材に包まれた素敵な空間になっていました。

アクセントで名栗加工をした板や真鍮を使っていたり
インテリア一つ一つが作り込まれていて
とても感化されました。

印象に残っているのは
有名な照明ブランドと材木屋さんが
コラボして生まれたペンダントライトです。

突鑿名栗を施したシェードと
真鍮で削り出した灯具を組み合わせていて
白熱球のやわらかい光で真鍮が輝き
名栗に陰影が生まれてとても綺麗でした。

そんな新事務所の片隅で初日から
用意してくれた栗材を釿を使って
ひたすらハツっていました。

息抜きに持参した突鑿を材木屋さんに見て

使ってもらいアドバイス貰いました。

時折来客の方々が物珍しそうに
釿を振る姿を見ていたり
普段と違う環境でハツるのは
いつも以上に緊張しました。

2日目は曲がった六角柱をハツらせてもらいました。
不安定な材料なので色んな人に支えてもらいながら
何とか出来ました。

釿を振り落とす1発は
造作仕事
1回分と同じだと思っています。
1発で瞬時に木目を判断して
的確な力加減と位置に振り落とすのは至難の業です。

一瞬でも迷ったら大抵失敗します。
僕はよく迷ってます。

何十年も名栗加工をしてる人にそんな迷いはなく
ハツリ跡も堂々としてます。

2日間で得る事沢山ありました。
この合宿で色んな人とお話しする機会もあり
とてもいい時間を過ごすことが出来ました。
また機会があれば合宿へ行きたいです。
ありがとうございました。

上手くなるには10000時間やる必要があるそうです。
まだ100時間もやれてない気がします。

やるしかない!

goda

来期に向けて

2022/04/30

来期に向けて

こんばんは。
大工の伊藤です。
皆さんはいつから連休に入りますか?
僕は有給を頂き今日から連休に入りました。
休み初日ですが弟の引っ越し作業の手伝いをしました。
アパートから新居へ移動ってこともあり
家族で作業していましたが傷をつけてはいけないという
緊張感があり精神面、肉体面でも疲れました。

さてテーマにもあげた来期に向けてですが
働き出して5年以上経ち現場の流れや仕事内容など、
自分なりに考えながら仕事ができるようになってきました。
なので新たに大工の仕事だけではなく、
現場管理の仕事についても勉強し、
現場の効率化などを図れればなと考えています!

やるからには中途半端で終わりたくないので
一生懸命やって行きたいと思いますので
見守っていて欲しいです。

それと多肉植物ですが枯れることなくすくすく育ち
落ちた葉っぱからも芽が出始めました!

木と育つ

2022/04/16

木と育つ



こんにちは

だんだんと気温も暖かくなり
過ごしやすい季節となりました。

 

 

今日は日頃お世話になっている
材木屋さんのフジイチさんが開催している
植林体験に参加させていただきました。

昨年11月は伐採見学へ行き山から人から色んな刺激を貰ったので今回も楽しみでした。

 

ツルハシを使って穴を掘り、
若々しく綺麗な緑色をした杉の苗を
25本ほど植えたのですが
想像以上の急斜面での植林は
普段より違った疲れを感じた1日となりました。



しかしこうして植えて終わりではなく
山は人による手入れが必要です

 

ある程度大きくなるまでには下刈りという
周りの雑草など取り除く作業を行った上で
太陽と水の栄養を受けて育った木々達は
上へ上へと伸び成長します。

 

やがて大きくなり隣り合った木々達の間隔が狭くなるとうまく光がはいらず暗い山へと化します。

いわゆる密状態です。

 

その密を避けるためには
木々達が上手に太陽と水の栄養を受けられるような
適度な間隔で木を切っていく

間伐いう作業が行われます。

 

 

この様にして人が手を加えて管理された木々は
上手に成長し、地にしっかりとした根を張り
土砂災害も防ぐ重要な役割を果たします。

 

その様な過程を経て生きてる木々が
私たちの手元に届いているという事を思うと
とても考え深いです。

 

今日植えた杉の苗も色々な時代と栄養を受けて
大きく育って欲しいです。
ついでに私の身長も同じように
縦に縦に伸びて欲しいものです。

 

そんな事を思った1日でした。

 

 

 

Kimizawa

 

 

 

 

 

 

 

 

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