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師走 上棟式(前編)

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師走 上棟式(前編)
師走 上棟式(前編)
 
12月に入って2軒上棟式がありました。
 
浜松と大阪で。
 
上棟式って地域によって郷土色が出て全然内容が違うのです。
 
今回は上棟式について浜松スタイルと大阪スタイルそれぞれで書いてみようと思います。
 
まずは浜松での上棟式。
 
浜松スタイルと言いましたが石牧建築スタイルなのかもしれません。
他の工務店さんの上棟式に参加したことがないので。。
 
 
 
上棟式は建前が滞りなく進み無事棟が上がったことをお祝いし、これ以降の工事の安全を祈念します。
(ちなみに、棟が上がる、というのは棟梁という1番高い所にある梁が据えられたことを意味します。)
この意味合いは浜松でも大阪でもおそらく全国共通なのではないかと思います。
地鎮祭と比べて神主さんもいないので神事という色は少なく、
住まい手と施工者で一緒にお祝いするというカジュアルな雰囲気です。
 
 
石牧建築では、2階に祭壇をつくり梵天(ボンデン;写真のもの)を飾ります。
ここにお供えを置き、棟梁→お施主様の順で2礼2拍手し工事の無事を祈願します。
お供えはお水、お酒、お塩、洗い米、が基本。
ここに海のもの、山のものを添えることもありますが最近はほとんど基本の4点でシンプルに。
 
みんなで祭壇に向かってお祝い&お祈りするそれだけのことですがとても清々しい気持ちになります。
 
 
その後、餅まきをする場合は餅まきを。
今年はコロナの影響で餅まきは0件でしたが、初めて浜松へ来た時に餅まきが盛んなことに驚きました。
大阪ではもうほとんど餅まきをしないのです。
個人的な見解ですが、遠州の人のお祭り好き精神が餅まきを求める傾向にあると思っています(笑)
 
 
餅まきはしないけど角餅だけ投げるというパターンもちょこちょこ見受けられます。
先日行った上棟式もこのパターン。
ラッキーなことにわたくし角餅をひとつゲットしたので久々にお善哉を作りましたー。
 
 
上棟式とセットであるのが直会(なおらい)。
昔は飲めや歌えや(?)の大宴会をすることもありましたが
今はお施主様と石牧建築のメンバーでお昼ご飯を現場でいただくパターンが定番化しています。
この時のお弁当だけいつもお施主様にご用意いただいています。
お弁当を食べながらそれぞれ自己紹介をしたり工事で大変だったこととか、工夫したことなど
お話ししたりします。
なかなか大工全員とお施主様がお話しする機会がないのでいい時間だな、といつも思います。
 
 
最後にお施主様からひと言いただいて終了。
 
今は上棟式をしないパターンも増えていいると聞きます。
お施主様の負担もあるので必ずしなければいけないとは私も思いません。
 
ただ、上棟式は無事建前が終わってほっとした棟梁を労う場でもあると思います。
今はプレカットが主流で建前のプレッシャーというのは少ないかもしれませんが
手刻みで建前を行う場合は担当大工のプレッシャーはとても大きなものになります。
 
上棟式をする、しない関係なく建前が終わった時には
棟梁に「お疲れさま!」 と声をかけていただけたら嬉しいです。
 
 
さて、大阪スタイルについてはまた明日!
 
nishikubo
 
 
 
 
 

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