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ひとつひとつ手作りで

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スタッフブログ

ひとつひとつ手作りで

今年は夏の暑さも厳しかったですが、秋になっても雨、台風、雨で現場での作業が中々捗りません...

そんな中、掛川の現場は仕上げ工事に取り掛かっています。

先日の栂も取り付けているところですが、続きはもうしばらく先になるとして、今日はまた別の素材について。

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今日はウルシ。

最近は家のどこかに必ずと言っていいほど漆を使用しています。
私は、洗面台や水回りの床など水に強い性質を利用することが多いのですが、今回は少し違った場所に使用します。

現場で塗ることもあるのですが、現場で採寸し、加工した物を一度イルボスコに持ち帰って塗ることにしました。
漆は湿度で乾燥するので、乾燥している今の時期、現場で最適な環境を作るのがむずかしいため、イルボスコ上段のデッキを利用して漆を塗り、隣接するムロ部屋で乾燥させます。



少し色を揃えたかったで、まず煤紅の弁柄を混ぜた柿渋を塗った状態。

そのあと、被れないように完全防備して漆塗り作業にとりかかります。



作業風景を紹介したかったのですが手袋などをしているため、作業途中の写真が撮れません…

塗って乾燥させ、乾いたらまた塗る。
3回ほど塗り重ねました。

何度か塗り重ねることで強くつややかな塗膜が生まれます。



左が1度塗り、右が2度塗り
他にもいろいろなパーツ数点あるのですが撮り忘れ。。。

もったいぶっているわけではないのですが、あまりにも写真が少ないので、これも続きとして取り組け作業なんかを次回?のブログにて紹介します。
お施主さんに打ち合わせ当初から依頼されていた、こだわりの○○に使用します。

お楽しみに!

石牧