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山地(産地)直送の醍醐味

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スタッフブログ

山地(産地)直送の醍醐味

先日の社長のブログにもありましたが、
先週は、群馬からほしかわ工務店さん一行が来てくれました。
色々な所を見学してもらう中で、
弊社の特徴である天然乾燥材を提供してくれる製材所のストックヤードにも行きました。

弊社の家づくりの特徴である



・天然乾燥材の桧の土台


・天然乾燥材の杉の柱や梁
 これは次の現場の分ですね。イルボスコ(作業場)に出荷待ちのようです。
 きれいですねぇ

そして新たに加わったのが、


・天然乾燥材の桧の柱!!
 しかも、芯去り材!!!

背割れの入っている桧の柱が一般的ではあるが、
人工乾燥しかない事と、近年の木造住宅の施工方法との相性があまりよくなく、
何かできないかな・・・。
と、社長と製材所の方と3人で何気なく話をしていたら・・・。

製材所の方から、
山側も桧の大径木はあるものの、上手に生かす事に困っているとの事。

じゃあ製材の仕方を工夫して『背割れいらずの芯去り材の天然乾燥の桧の柱を作ろう!』と
なって約1年。


いい感じに乾燥が進んでいました!!
もうすぐ第一弾がオリジナルラインナップに加わりそうです。

天竜の山は全国の中でも植林の文化が早かった事。
全国的に国産材が外国産材や集成材に世の中の多くが移行していった事。
などがあり、伐採したい時期と伐採する時期にずれが生じてしまい、
杉も桧も大きくなってしまったのが現状。
山側の悩みと我々の悩みが上手に解決したこの取り組みは、
山側の方との距離が近いからこそできるのかもしれないが、
天竜の山に限らずこれから全国的にも同じことが言えるのではないかと。

何気ない会話から生まれたこの材料。
石牧建築ならではの山地直送の醍醐味だなぁと強く感じ、
できるのがとても楽しみです。

桧の芯去り材はないですが、
杉の芯去り材をふんだんに使った家づくりが、仕上げ工事に差し掛かっています。
その情報はまた・・・。

佐原