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    <title>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</title>
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        <title>&quot;技術&quot;-TECHNIQUE のハナシ③　~大工のワザはどこに宿るのか~</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>技術のハナシ(TECHNIQUE)part:3 ~大工のワザはどこに宿るのか~石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私達石牧建築は設計を担当するしましま設計室のメンバーと、施工を担当する大工チームと大きく2つに分類されていました。2025年の4月からは販売部門としてイワクラタナカが開設されたので、今では3部門も持つ新進気鋭の企業なのです！と、いうのは少し大げさですが、木を使ったモノづくりを主軸として色々な業界に対して挑戦していきたいと考えています。そんな3部門の中から社長石牧が中心を担っている大工チームに焦点を当てたいと思います。

大工・・・木造建造物の建築・修理を職業とする人。家や大工・宮大工・船大工など。(広辞苑より）もともと、大工という言葉は工事を取りまとめるリーダーを指し示す言葉だったという説もあります。家づくりという人々の暮らしをカタチ作る行為を遂行し、引っ張っていく存在が大工であるという解釈になります。イマはそのような存在を棟梁と呼びます。石牧建築でいう石牧のことですね。また昔は一般の大工さん(木を扱う者)を右官さん、土を扱う者を左官さんと呼んだようです。左官屋さんという言葉は現代にも残っています。調べていくとなかなか面白いですね。さて、話が横道にそれましたが元に戻しましょう。つまるところ、大工さんの力量が家づくりのクオリティを決める。と言っても過言ではないということです。最近の家づくりは温熱や耐震、気密に音環境、さらに電磁波やシックハウスなど様々な要因を考慮して快適な家を建てることが求められています。このような高性能な住まいは、建築家さんや設計士さんのノウハウによってプランされ設計管理の末に完成している。というイメージが一般的なのではと思います。勿論、それは紛れもない事実です。ただ、設計という職務はいつから生まれたのでしょうか。沢山のものを生み出し消費する世の中では、業務の回転速度が重要になります。そのため、分業化することでスピードをあげているのです。きっと、時間がたっぷりとあるのなら大工さんは自分で考えて自分で家を建てていきます。意匠性、という言葉は匠が意図して作り出した結果＝用の美、機の美を表しています。大工は考えられないのではなく、設計に背中を預けてモノづくりに集中しているのです。その結果、建てられる家のクオリティがより良くなる。モノづくりを行うチームとして良い循環になります。設計が家主となる方の想いや憧れ、悩みを汲み取りアイデアで暮らしの質を高めて大工が図面とプランを基に、よりよい家を形作ります。石牧建築の大工チームは構造材の手刻み加工から始まり、以下のような工程すべてをまっとうします。・構造材の手刻み・建前、上棟工事・耐力壁、構造金物の施工・壁および天井下地、根太や床組施工　工事・気密処理、防水処置・WURTH等の、透湿防水シートやルーフィングなどの敷設・断熱材の施工・太陽光パネルの取り付け、集熱システム(ISソーラー)の施工・プラスターボードの施工・サッシ、玄関ドアの取付施工・窓枠や建具枠をはじめとした造作材の加工・床板や外壁などの板張り工事・作り付け家具、テーブル、造作キッチンの製作・ウッドデッキ、板塀の施工・木材の塗装、鉋などによる仕上げ工事etc...先述した木を扱う工事だけでなく、性能をつかさどる細かな処理まで責任をもって行っています。会社として所属している、JBNさんや木の家ネットワークさんらをはじめ業界の先端スキルを取り入れて社内で揉んでから、大工チームの手として取り入れる。私たちの天竜材の流通ルートさながらの最短距離で現場をアップデートしています。また、現代では分業化により上記の一部のみを担当する大工さんが増えてきていますが石牧建築の大工チームは全てを大工が担当しています。そのため、家主さんとも工事中に複数回お会いして仲良くさせて頂いています。地鎮祭や上棟式(昼食会),現場での打ち合わせなど。文字通り顔の見える関係性です。家主さんにとって安心なだけでなく、大工にとっても家主さんの顔が見えることは良いことです。自分たちが頑張った仕事が誰の為で、どんな風に喜んでもらえるか考えながらモノを作るとより良いモノができるはずですよね。家主さんの人柄やファッションを参考にして、造作の樹種や見せ方を決めることも良くあります。一生に一度の家づくりをご一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。1～10まで一貫した自社施工と、顔の見える関係性は良い緊張感も生み出します。最終的には見えなくなってしまう壁の中や、金物の納め方に始まり造作家具の見栄えやクオリティ、材料の木目の見せ方や端部の納め方まで。より良い家になるように毎日の仕事を完了させていきます。大工のワザがすべての仕上がりに宿っていき、真っ当な家づくりと呼べると考えています。そして、家主さんも結果だけでなく過程にも満足して頂けると思います。さらに、この関係性は将来の点検やメンテナンスに伺う日まで続いていきます。図面や議事録には残らないような細かな箇所まで網羅した、住まいの管理ができる他家づくりを共にした関係性だからこその付き合い方が出来ます。長寿命化している現代の木造住宅を大工とともに永く愉しんでいただければ幸いです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwritten by :浅野太智 (石牧建築　しましま設計室)</summary>
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        <title>”設計&quot;～PLANNING～②~&quot;美しい架構&quot;で強く格好良く~</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>設計のハナシ(PLANNING)part:2 ~&quot;美しい架構&quot;で強く格好良く~石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【架構】とは木造住宅を構成する柱や梁などの構造材、その組み方と、定義してご紹介させて頂きます。
木造住宅における架構とは、建物を支える骨組みに当たる部分です。建物の力がかかる部分に、適切な骨組みを配置して上げられれば、建物の強度を向上させることができます。そのような構造計画のために、わたしたち石牧建築では全棟において許容応力度計算を用いた構造計算を実施しています。（構造計算に関する詳細は別の記事でご紹介します）建物の耐震性能を考える要素として①材料寸法、③材料配置 etc..　が大切です。基本的に材料寸法は大きく、材料配置は近くすることで建物の強度は上がる傾向にあります。その代償として、骨組みが大きく、近くなることで空間は狭く低くなっていくものです。つまり、出来るだけ部屋を広く、開放的に設計するためには建物の荷重を緻密に計算し、それを支えるのに十分な範囲で材料の寸法と配置を計画することが必要です。完全自由設計で皆様の自由な住まいづくりをサポートするにはこのような技術が必要になります。また、石牧建築が得意とする登り梁架構のように、材料の角度や高さを調整することで水平垂直に組み上げる構造に比較して自由な空間づくりを行うことができます！手刻み加工やオリジナルの造作加工を行っているのは、このような自由な住まいづくりに繋がっているのです。工場では加工が難しいような角度や寸法、小ロットでのオーダーメイドな家づくりが可能になるのは私たちの強みです。理想を叶えるための技術的な設計と、それを実現する職人技術の両立あっての石牧建築なのです。では、理にかなった構造設計を行うことだけがすべてなのか。と、いうと少し違うのかなと考えています。構造架構に関する技術的な課題を解決する方法は幾つもあります。そこで、しましま設計室の感性が武器になります。木を見せる面（木目）を整えたり、見せる木材の量を調整することで素敵なインテリア空間を実現します。技術と感性。構造設計事務所と意匠設計事務所が合体したようなしましま設計室だからこそ、石牧建築らしい木造の家をプランニングすることが出来ているのです。言葉だけで説明するのは少し難しい、&quot;架構のうつくしさ&quot; という満足感。それを実感して頂くためには石牧建築の建てる物件を見て、触れて、体験して頂くことがイチバンです。是非、住まいの見学にいらしてください！▶最新の見学会情報はHPのお知らせページ、もしくはinstagramから浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwritten by :浅野太智 (石牧建築　設計部)</summary>
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        <title>	&quot;素材&quot;-MATERIAL のハナシ③~私たちがあつかう天竜杉について~</title>
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        <summary>素材のハナシ(MATERIAL)part3:~私たちがあつかう天竜杉について~石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー石牧建築は、代表の石牧を中心として全員で同じ家の仕事を行います。設計部との打ち合わせでプランニングした図面を基に、一つずつ住まいを作り上げていきます。どんな木材をどの場所にどの向きで配置するのか考えて墨付けを行い、刻みを行う際には、適切な道具を用いて図面に書いてあるイメージを具現化します。化粧(現し)となり、仕上がり後に目に触れる箇所には鉋を当てたり、磨き&amp;amp;塗装を施して美しく機能的な木材を作り出しています！大工の技術はもちろんですが、その素材となる木材へのこだわりも重要です。天竜杉の構造材とイルボスコで仕事する大工のタクミさん天竜区に位置するフジイチさんで天然乾燥を施された木材は構造材や床材はもちろんのこと、下地材や屋根材、窓枠材に家具まで多方面に活用しています。杉の特徴は赤身と呼ばれる丸太の中心部分の色が美しく、真っすぐに通った木目を持つこと。材料の密度としては比較的小さく、軽くて丈夫な素材です。軽さゆえに、比較的へこみや傷がつきやすいですが、丁寧な仕事と愛のある暮らし方の中ではそこまで問題ありません。そんな杉材は木取りの仕方によって色や見た目が異なります。木目と色の観点で以下のように仕訳けられています。●色＜赤身＞　＜白太＞　＜源平＞●木目＜柾目＞　＜板目＞　＜木口＞
一般的には、色では赤身、木目では柾目が高級とされています。色も木目も美しい木材が使いたい。でも、コストは出来るだけ抑えたい。そんな欲張りな思いをお客さんも私たちも抱いていることと思います。その解決策の一つとして先ほど述べていたマグロの一頭買いみたく、木材を丸太の状況に合わせてごそっと購入するようにしています。すると、先ほど述べていた色や木目がバラバラな材料が納品されるので、自分たちで確認しながら捌くようにしています。このように、自社の中で材料の節の有無や色味で仕分けをしておき、適材適所に選り分けているのです。リビングやお客様に見せたいメインルームには赤身の美しい床材を、寝室や押入などのプライベートな部屋には源平や節あり材などをもちいてコストの振り分けをしています。＜COKKOPIT＞の寝室例えばこちらの住まいでは、寝室のベットを置く床には源平の板を用いて、間仕切壁や階段の縦枠には節無しの材を用いています。また、屋根の登り梁は、朝起き上がるときに見栄えが良いように、奥の2本は手前が節無しに。手前の１本は奥が節無しになるように木材を配置しています。細かいこだわりですが、このような気遣いが木々に囲まれた暮らしをより良いモノにしてくれると信じています。数年後、杉は油分や摩擦により飴色のツヤを帯びてきます。そのような育った空間が体験できることも木の家の醍醐味の一つです。このほかにも、木材についてのこだわりや基準をもって仕事をしています。詳しくは、木材へのこだわり ページをご覧ください！いかがでしょうか。私たちが日常的に行う、木取りと木材の使い方について少し感じて頂けたなら幸いです。実際に目で見て、体感したい方は見学会などのイベントにて、実際の住まいを体感してみて下さい！皆様のご来場をお待ちしております。見学会　開催のご案内は、【おしらせ】　ページより行っています。是非ご覧ください！written by :浅野太智 (石牧建築　設計部)</summary>
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        <title>	&quot;素材&quot;-MATERIAL のハナシ②~木材の木取りについて~</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>素材のハナシ(MATERIAL)part:2 ~木材の木取りと天竜杉石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◎木取り　とは、丸太から、木材を切り出す際に用途に合わせて製材すること。つまり、完成した姿をイメージして木材を加工し、家づくりを行うことを意味します。石牧建築の大工チームは、代表の石牧を中心として全員で同じ家の仕事を行います。設計部との打ち合わせを行ってから、家を形にするのは大工の技の見せ所です！材料の手配から始まり、墨付け刻み&amp;rarr;木材の加工&amp;rarr;組み上げや造作仕事&amp;rarr;メンテナンスまで全ての仕上がりを見据えて木を扱うからこそ、カッコいい木の空間に仕上がります。たとえば、tayutau-HUTのリビングの景色をご覧ください。

＜tayutau-HUT＞
リビングの中央から見上げた際に、節が見えないように木材を仕上げています。また、天井や枠材、小上がりの床は杉を用いており、柱や造作家具には色々な広葉樹を用いています。このように、木材の木取りに力を入れて、チームで加工する石牧建築は木材をたくさん使いながらもスッキリとした住空間を作り出すことが得意です。自社加工場にストックしている、たくさんの広葉樹を木取りして、出来るだけ効率よく、適材適所に振り分けることで一般的な広葉樹の家具に比べてコストパフォーマンス良く、木に囲まれた暮らしを提案しています。節が見えない木を使うためには、材料費が高くなるのではないか。と感じた方々もいらっしゃると思います。もちろん、節の無い木材だけを求めると、製材屋さんにとっては大トロばかりを売るためにマグロを裁くようなものなので効果になりやすいです。そこで、私たちはマグロを一頭買いして、自分たちで解体して料理を作り、盛り付けて、お客様に振る舞うところまで、自社で行うようにしています。＜石牧建築　木材へのこだわり　から抜粋＞たとえば、図のように製材方法を工夫することで節の少ない木をたくさん生み出すことができるのです。木は成長するにつれて、年輪の外側がバウムクーヘンのように分厚くなり、大きくなっていきます。その際に、枝を巻き込むのですが、その根元が節となります。そのため、節は丸太の中央に近くなると多くなり、外に向かうにつれて少なくなる傾向があります。従来、丸太を加工する際は大きな材が取れるように真ん中で製材する(芯持ち）が主流でしたが、近年大径化がすすむ丸太に合わせて少し小さな材を2つ取る(芯去り)加工を行うことで同じ一本の丸太から美しい面を持つ材を2つ取ることが出来るようになります。このような考えは、日々現場で木の仕上げを考えている大工さんから製材屋さんへ依頼したアイデアの一つ。より良い収まりや、仕上げを考えている大工さんの為ならと、柔軟に対応してくれる製材屋さんが仲間にいることも大きな強みです。これらのような、経験値を活かしてより美しく、コストパフォーマンスのよい家づくりを行っています。上記の木取りのハナシは、どのような樹種にも言えることですが、特に私たちが得意としているのは杉材です。それも天竜杉。地元の材を浜松の人間である私たちが使用する、いわば地産地消なモノづくりはコストの面だけでなく、多方面でのメリットがあります。詳しくは、木材へのこだわり ページをご覧ください！いかがでしょうか。私たちが日常的に行う、木材の使い方について少し感じて頂けたなら幸いです。実際に目で見て、体感したい方は見学会などのイベントにて、実際の住まいを体感してみて下さい！皆様のご来場をお待ちしております。見学会　開催のご案内は、【おしらせ】　ページより行っています。是非ご覧ください！written by :浅野太智 (石牧建築　設計部)</summary>
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        <title>&quot;技術&quot;-TECHNIQUE のハナシ②　~石牧建築の標準仕様とは~</title>
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        <summary>技術のハナシ(TECHNIQUE)part:2 ~石牧建築の標準仕様とは~石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◎石牧建築では、完全自由設計というスタイルを採用しています。文字通り、原則として皆様が叶えたい！と思うこと全てに耳を傾けてオリジナルな住まいを実現いたします。とはいえ、ほとんどの方々が家づくりを行うのは初めてですし、忙しい日々の中で家づくりのことを調べつくすには時間が足りない！そんなことを感じてきたころだと思います。私たちは大工（作り手）と設計（プランナー）が1つのチームとなって活動しています。年に7棟ほどの住まいをこれまで設計施工してきた経験値を、手に頭に蓄積しています。そんな家づくりのプロフェッショナルである私たちが、自分たちの家を建てるならどんな家にするか。このシンプルな指標をもとに、標準仕様を設けています。材料のこと、性能のこと、作りかたのこと。それぞれ一部を抜粋して、まとめて物がこちらです ！https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:623c6715-f6dc-4352-a122-594e49d94d9b※紙媒体の資料をお求めの方は、お問い合わせ&amp;rarr;資料請求フォーマットからご請求ください。暮らしの見学会vol.1でも配布した、こちらの一枚に石牧建築の標準仕様が詰まっています。家づくりの骨格となる以下の標準装備を備えた、自然素材に囲まれた快適で高性能な住まい。ここに、アレコレと自分らしさを詰め込んだ住まいでの暮らしを愉しんでいただけるよう、家づくりを任せていただければ嬉しいです。今回は、石牧建築の標準仕様について紹介してみました。今後も、データや文章を持ち浮いて、私たちの家づくりについて紹介していこうと思います。是非、今後の家づくりにお役立てください！SNSでは動画や写真を通じて、私たちの家づくりについて紹介しています。フォローして頂けたら、現場の様子や新しい施工物件、イベントについての告知をご覧いただけます。面白そう！や気になる！が出てきた際はお気軽にご連絡ください。大工と設計がチームとなった私たちが相談に乗らせて頂きます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwritten by :浅野太智 (石牧建築　設計部)</summary>
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        <title>&quot;技術&quot;-TECHNIQUE のハナシ①　~ISHIMAKI KENCHIKU 家づくり資金大解剖~</title>
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        <summary>技術のハナシ(TECHNIQUE)part:1 ~ISHIMAKI KENCHIKU 家づくり資金大解剖石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◎家づくりの価格感の指標とされる坪単価。2024年のイエタテさんに掲載していた私たちの価格は少し高いな。と感じた方も多いと思います。しかし、丁寧に金額についてひも解いて考えていくと世の中一般的に呼ばれている坪単価としては　70万円台と以外にリーズナブルなのです。今回は、ISHIMAKI STYLE での家づくりにかかる費用について、概要をまとめてスライド形式で解説してみました。分かりやすくまとめていますので、お気軽にご覧いただけます。この記事をこれからの計画にお役立ていただければ幸いです！
今回は、坪単価・本体価格についてフォーカスしてスライド形式で紹介してみました。今後も、データや文章を持ち浮いて、私たちの家づくりについて紹介していこうと思います。是非、今後の家づくりにお役立てください！SNSでは動画や写真を通じて、私たちの家づくりについて紹介しています。フォローして頂けたら、現場の様子や新しい施工物件、イベントについての告知をご覧いただけます。面白そう！や気になる！が出てきた際はお気軽にご連絡ください。大工と設計がチームとなった私たちが相談に乗らせて頂きます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwritten by :浅野太智 (石牧建築　設計部)</summary>
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        <title>&quot;設計&quot;-PLANNING のハナシ① ~しましま設計室 とは~</title>
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        <summary>設計のハナシ(PLANNING)part:1 ~しましま設計室　とは~石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしましま設計室とは弊社の代表設計士である、西久保美和が代表となる設計事務所です。石牧建築の物件の設計はもちろん、県内外問わず木工事に関する設計業務や、講師として登壇するなど活躍させて頂いております。◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎CONCEPT
設計をする上で大切にしていることは「架構」と「木の使い方」。これは師である三澤康彦さん・文子さんから学んだことです。
「架構」というのは柱と梁の架け方を指し、同じプランでも答えはひとつではありません。出来上がってしまうと壁や天井の中に隠れてしまう骨組みですが、だからこそできるだけシンプルに、きれいに力の流れる架構で設計しておきたいと常に意識しています。
「木の使い方」というのも大切にしていることで、これはまだまだ勉強中。きっといつまでたっても「まだまだ」と思ってしまうのだろうと思うくらい奥の深い分野です。木という素材は同じものがふたつとなく、ひとつひとつ表情が違います。ある程度ざっくりと使ってもそれなりにまとまるのですが、色味や木目、節の有無、違う樹種との組み合わせetcコーディネートの差異が空間の質を大きく変えることもあります。それぞれの木材の特性を理解し、シンプルで上品に、それでいて力強い、そんな「木の家」を目指しています。（しましま設計室 HPより )
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎マンション設計、店舗設計に従事したのちに、M's 建築設計事務所を経て現在に至ります。2014年からは石牧建築の建物設計を行っています。木材の良さを生かし、品よく落ち着ける意匠設計とユニークなポイントづくりの両端を織り交ぜて面白くて暮らしやすい住宅をPLANNINGします。しましま設計室の語源でもある、始末の良さや　仕舞の良さ。つまり、材料のロスやエネルギーのロスを抑えるような実利的な効率も兼ね備えた住まいを実現します。彼女を筆頭に設計を行う、私たちの持ち味や得意な部分について少しずつ紹介していきます。ご期待ください！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwritten by :浅野太智 (石牧建築　設計部)</summary>
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        <title>&quot;素材&quot;-MATERIAL のハナシ①~本物を使った家づくりとは~</title>
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        <created>2024-11-14T00:00:00+09:00</created>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
        </author>
        <summary>素材のハナシ(MATERIAL)part:1 ~本物を使った家づくり　とは~石牧建築が真っ当な家づくりを行う上で、重要視している　&quot;素材&quot;-MATERIAL・&quot;設計&quot;-PLANNING・&quot;技術&quot;-TECHNIQUE完全自由設計をモットーに家づくりを行う私達チームの家づくりは、暮らし方や住まい手さんの性格に合わせて様々なカタチになっていきます。新しく家づくりをお考えの皆様に、石牧建築が標準装備としている仕様だったり、繰り返し行っている施工方法といったいわば　【ISHIMAKI KENCHIKU STYLE】について紹介いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◎本物とは①にせものや作りものでない、本当のもの。また、本当のこと。②せかけでなく実質を備えていること。本格的であること。　（goo辞書より）本物を用いて家づくりを行うということは＝上記のような要件を満たした素材を用いること。といったイメージになります。もう少しかみ砕いて、言い換えてみるならば&quot;自然から得られた資源を、ヒトの手によってきちんと整えられたものがその力を出し切れている状態&quot;とか&quot;時代や文化の移り変わりとともに、姿カタチを少しずつ変えていくもの&quot;なんて言うのも良さそうです。このような、本物を使って作られた家は豊かな暮らすための、家族みんなの器のような存在　になってゆきます。新築したばかりの家からは、杉の香りが漂ってワクワクしたり。住み始めて数年後には、それぞれの趣味や雑貨によって彩られてきて、週末の団欒の場として活躍し。学業や就職を機に家を出てから、親の顔と家の柱の色が少し変わっていたり。孫が生まれたり、新しい友人が出来た時には立派なお家だね～。なんて、言われてみたり。どのご家庭でも見られるような、暮らしの風景を共に過ごしていく家。LDKに大黒柱のような大きな木を取り入れたり、寝室の壁に石を貼ってホテルライクにしてみたり小上がりの畳スペースで子供たちと一緒に遊んだり。(tayutau-hut)家を建て、これからの暮らしを歩んでいく景色に本物があると毎日が少しずつ嬉しくなるはずです！新築したばかりはもちろんのこと、10年、20年よりももっと先まで共に暮らしていく家の姿を想像しながら、本物の素材で家づくりを行っています。また、長年付き合えばどんなものにだって、少しずつボロが出てくるものです。それは、家も同じことだと考えています。数年経てば、外壁の板がしらけてきたり、塗り壁の色が徐々に茶色くなり、どこかには誰かがつけたシミが残ったり。少しづつキズを追っても、素材が本物ならば補修したり、補填したりしながら永く使うことができます。(FUSA HOUSE)木に出来たキズやへこみを大工さんが道具を用いて直したり、汚れやカビを日々の掃除と併せてキレイにしたり。手をかけて使っていくべき家だからこそ、愛着を持って接したいと思える本物の素材を用いるようにしています。そんな、石牧建築が用いる本物の素材について、少しずつ紹介していきます。気になるモノや、見てみたい仕様がありましたら、是非完成見学会で建物に触れてみて下さい！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwritten by :浅野太智 (石牧建築　設計部)</summary>
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        <title>銘木の集まる場所へ行く</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>先日、銘木の集まる場所岐阜県にある、岐阜県銘木協同組合に行ってきました。先輩大工のたくみさんと行きましたが道中どんな場所なのか期待しながら向かいました。到着して、「こんなに木材あるのか！！」と驚きでした。今回は競り前の下見ということで自分も値段をつけていきました。選んだ木は、黒檀（こくたん）です。この深い色味に一目惚れでした。どんな用途？、空間に合うか？、加工の手間は？、利益は？など、色々な観点からみて、想像して値段を決めていくことを知りました。今回銘木を見に行かせてもらい、こんな良い木達を使わせてもらえる環境にあるんだと身が引き締まる思いになりました。いつか自分で競りを落とし、加工しお施主さんに届けられるものづくりの仕事人になりたいとおもえた岐阜遠征でした！！！！SUGIMOTO</summary>
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        <title>私生活の変化</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>しばらく更新を忘れてました。ちょいと私生活に変化がありまして。子供が産まれまして。女の子が産まれまして。とてもカワイイのです。我が家は猫も入れると男は私だけになりました。産まれて5ヶ月が過ぎまして、まだまだ小さいですがこのままでいて欲しいと思ってます。普通は逆なんでしょうけど。歳のせいか些細な動作だけで泣けそうになります。今はうつ伏せの練習をしてるのですが首を上げるのを一生懸命にやってます。見てるだけで泣けてきます。毎日新鮮な気分で観察させてもらってます。手の動き、足の動き、口のチュパチュパ。年齢的に遅い父親デビューなのですけど、彼女が小学生になったら運動会で走れるか不安です。しばらく楽しみが増えました。何よりも子育ては楽しんでやる事が良いかと思ってまして。仕事のことはほとんど書きませんが私からの最近の状況報告でした。OKUYAMA：）</summary>
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        <title>ZOOのおにぎりスツール</title>
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        <created>2021-01-21T00:00:00+09:00</created>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>せっかく思い通りの素敵な家に住むのだから、使うものにもこだわりたいものです。


大阪のオーダー家具工房 ZOOのおにぎりスツール


しっかりと背もたれやひじ掛けのある椅子のほか、あると意外と便利なのがスツール。キッチンに置いてちょこっと腰掛けたり、玄関に置いてかばんを仮置きするにも便利。脚立代わりの踏み台にもなるし、椅子の枠を超えて我が家では大活躍しています。背もたれのないスツールは座っていて疲れるイメージがあった私ですが、このおにぎりスツールは長時間座っていても疲れません。それどころか、腰が立っていい姿勢をキープできるためでしょうか、とっても楽ちんなんです。
こちらは座面が木のタイプ。

真上から見るとかわいい三角おにぎりの形をしています。





こちらは座面が布張りの「おにぎりスツール・クッション」
生地は好きなものを選んで作っていただけます。





これは西久保私物のスペシャルバージョン。
サンプルにない生地で特別に作ってもらったものだそうです。オーダーメイド家具ならではですね。
おにぎりスツールのLoタイプは３脚までスタッキングできます。普段はご夫婦ふたり暮らしのお宅では、お友達やお子さんたちがいらしたときには並べてスツールとして使うけど、いつもはスタッキングして部屋の片隅に収納してお部屋を広々使うこともできます。この写真の施工例また、おにぎりスツールにはカウンターやキッチンで使うのにちょうどいいHiタイプもあります。Hiタイプはスタッキングできませんが、座り心地のよさはLoタイプと同じです。この写真の施工例






ZOOのおにぎりスツールのお求めは石牧建築またはZOOオフィシャルWEBサイトで




オーダーメイド家具工房ZOO





&amp;nbsp;
</summary>
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        <title>真っ当な家づくり、とは</title>
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        <created>2020-12-03T00:00:00+09:00</created>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>石牧建築の企業理念とも言える「真っ当な家づくり」とは、何か。石牧建築の大工は全員社員です。事あるごと、何かにつけてこの話をします。それは、建築業界において、大工を正社員で雇用している工務店が少なく珍しいから。そこには、石牧建築の、石牧のこだわりがあるからです。あえて説明すると、多くの工務店は設計がメインだったり、現場監督がメインだったりで、大工さんは個人事業主の大工さんに「大工工事」として一軒いくらで発注することが多いのです。工事が進むにつれ、変更やら追加やらで仕事量は増えるけどお値段は据え置き、なんて会社もあると聞きます。大工さんたち職人さんは気概にあふれた人であるべきだから、仕事に対する情熱でなんとかやり遂げるだろう…なんて、職人さんの情熱に頼るのは少し間違ってる、と私は思うのです。誤解のないように付け加えると、石牧建築の大工スタッフはみな正社員ですが、気概にあふれ、休日には道具の手入れをしたり、少し手間のかかる仕事には妙に燃えたり、大工の仕事が大好きで情熱を持って取り組んでおります。そんな彼らを見ていると、大工たち職人は自らの肉体を酷使して、人々の生活を守る価値あるものを作っているのだから、本当は電話一本、マウスの１クリックで稼ぐ職業の人よりも満ち足りた生活を送ってほしい。それなのに、個人事業主だからいざ自分が自分の家を建てようとすると住宅ローンを組むのも簡単じゃなかったり、仕事だって常に安定的に供給されるものではないし、年齢を重ねると体力の低下に伴って仕事を回してもらえなくなったり、一部の成功者以外にとって現実は厳しいものがあります。そうした現実をいっぱい見てきたから、腕のいい職人さんが、安泰とは程遠い老後を送らざるを得なくなるのも見てきたから、だから大工の社員化にこだわるのです。大工さんはかっこいい仕事をしている、仕事に対する情熱があってストイックに打ち込める、だから休日や収入を求めない、もっともっと崇高であるべき、だなんて神格化するのは絶対に違う！だって、大工も同じこの国で、現代を生きているのですから。他の職業に就くすべての人と等しく、休日には家族や恋人と楽しく幸福な時間を過ごして欲しいし、家も車も買おうと思えば買える収入は得るべきだと思うのです。これは設計士に置き換えても同じ。年に１軒だけ、じっくり１年以上かけてかっこいい家を設計しても、その設計士の生活が貧困に喘ぐものなら、決してかっこいいとは思わない。家づくりにおいて、誰にも何にも犠牲を払ってほしくない。お施主さまには安心で安全な良い住まいを、家づくりに携わる設計士や職人たちには安定した将来を、それらすべて含めて「真っ当であること」。エシカルかつサスティナブル。工務店としては少し変わったスタンスなのかもしれないけれど、企業としては至極当たり前なことだと思うんです。そして、それが石牧建築の目指す「真っ当な家づくり」です。＊　＊　＊コラム筆者　｜　総務　宮津</summary>
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        <title>暮らしのなかの　ものづくり対談</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>



毎日の食卓を飾る素敵な器や暮らしに彩を添える作品を多く制作されている吹きガラス作家の栗原瑠璃華さんをゲストにお招きし、作品づくりについてお伺いしました。

MEMBERS
ガラス工房瑠璃　ガラス作家　栗原瑠璃華石牧建築　代表取締役　石牧 真志







石牧
瑠理華さんは作品を作るときに、どういうプロセスで作っているんですか？


栗原さん
まず、デザインを考えます。デザインのストック帳があるんです。グラスだろうと器だろうと、まず柄を考えます。ここまでやったらやり過ぎだなっていうのがあるじゃないですか。色を入れ過ぎちゃうとか。だから適度な品のある器にするために柄の入れ方とかを考えます。


石牧
足し算引き算みたいな？


栗原さん
そうです。なんか、多分満足したいんでしょうね。自分がやってることに。安心したいからついやり過ぎちゃう。


石牧
いや、めっちゃ分かる。


栗原さん
やらなさ過ぎることが不安になっちゃうけど、でも、あとから見るとやり過ぎてない方がすごく品が良くていいんです。


石牧
削ぎ落していった方がかっこいいんだけど、ついやり過ぎちゃうよね。僕はやっぱり素材選びでやり過ぎちゃうから（笑）。大工始めたころに父親によく「あんまり仕事しすぎるといいものにならない。素材を活かせ」って言われてたし、それに若い頃に結構難しい昔の和風建築の仕事を経験させてもらってたから、そこにそんなに欲求はないんだけど、何か作ろうってなるとやっぱりすぐに素材に凝りすぎちゃう。その辺のバランスが難しいんだけども。瑠璃華さんの場合、作品の完成形っていうものがイメージとして先にあるわけでしょ？


栗原さん
そうですね。考えておかないと手が動かないので。


石牧
だって、作る工程早いもんね。


栗原さん
早いです。だから考えてないです。作ってるときには&amp;ldquo;無&amp;rdquo;です。無っていうか全然違うこと考てる（笑）。次どうしようとかは考えないです。


石牧
次これやろうとか考えてないの？めちゃめちゃ早くてびっくりしたけど。








栗原さん
結構皆さん写真を撮りに来てくれても、シャッターチャンスがあるように見えて、撮れないんですよ。常に回っちゃってるからブレブレになるし。一応ゆっくりやるんですけど、それでもやっぱり。


石牧
僕も前作ってるところを見せてもらったとき、将さん（ご主人）と一緒にやってたんだよね。将さんが準備してて、始まるのかな？って思ったらあっという間で、こんなペースで作ってんだ！って。


栗原さん
冷めちゃうと固くなっちゃうので、そうなるといちいち考えてない方がいいっていうか。もう本当&amp;ldquo;無&amp;rdquo;です。


石牧
じゃあ「これを作ろう」っていうのを最初に考えたら、あとは無？


栗原さん
器に関しては一日同じものを作り続けるので、そうです。大きいものだと同じものをいくつも作ったりしないので「今日はこれとこれとこれを作ります」っていって作ります。


石牧
形だけじゃなくて、色とか模様があると、あの状態から最後こうなるっていうのが分かってるってすごいなって。最初は形が見えてないじゃないですか。


栗原さん
そうですね。やってることは全部一緒なんですよ。基本的にグラス作るのも大きいもの作るのも巻く量が違うだけで、吹き方は一緒なので。そういう意味では面白いというか不思議ですよね。


石牧
不思議ですよね。全然雰囲気が違うものができるから。ほんとに作ってるときのスピード感とか凄さとか色々感じたけど、手触りとか口当たりとかも違うなっていうのは思いますね。


栗原さん
大きいもので景色があるものは、木をつけるなら、木を描く前にイメージトレーニングします。そのときだけ考えます。どう手を動かそうってことはすごく考えます。


石牧
こうなるだろうなっていうのはある程度想定して？


栗原さん
いざタネが来たときにこっちの本体がどういう状況かにもよるので、イメトレをして。いざ来るときは考えちゃうとダメなので、それまではハサミ持ちながらずっとイメージトレーニングしてます。


石牧
考えてたら固まっちゃったり？


栗原さん
そう、垂れちゃったり。


石牧
えっ？垂れちゃうとダメなの？もう一回溶かすとかはできない？


栗原さん
透明以外はできないんです。もう終わりなんです。








石牧
瑠璃華さんから見て、プロダクトデザインみたいなのってどう思う？


栗原さん
素晴らしいな、と思いますよ。自分はできないので。


石牧
あれはあれで嫌いじゃない？


栗原さん
嫌いじゃないです。本当に量産のって言うんじゃないっていうか、ちょっと高級なのは本当に美しいと思います。やっぱり洗練されているので、形とかデザインとか。


石牧
売り方も含めてさすがっていうか。ただ、ムーブメントで終わりがちなところがあるよね。


栗原さん
そうですね。流行りみたいなものがあるので。


石牧
ああいうのはね、ちょっと寂しいなって思う。瑠璃華さんの作品とかっていうのは、普遍的なものだったりするじゃない。流行ってあるのかもしれないけど、それはね、家なんかもそう。


栗原さん
家はありそうですね。


石牧
めちゃありますよ。○○風とかね（笑）。そうすると、建ってもらったときはよくても、そこからローンが30年とかってなるので、30年後を考えて、真似ごとだったり、あまり時代に迎合したりはいけないなっていうのは思う。


栗原さん
私はすごい葛藤します。不安になっちゃうので。売れ筋にいこう、とか。色がないものを作ろうとか、考えちゃうときがあります。透明でちょっとモール入れたようなものとか、そういうものの方がいいのかな？って不安になるから、たまにそっちにいきそうになるけど。


石牧
設計士もそうだけど、自分らしいものっていうか、自分がいいと思ってやってくことが価値になっていくんじゃないかな。


栗原さん
色がついていてもお料理を盛ると意外と使い勝手がいいので、そういうことに気づいてもらえるとすごい嬉しい。








石牧
四季をテーマにしてるってことだけど、自然をモチーフにしてるっていうことですか？


栗原さん
多いです。例えば今のこの風の爽やかさをどういう感じで表現しようか？だとか、感覚みたいなもの。具体的な表現ってわけではないけど、私の感覚の「これ、この感じ。この秋の感じ」みたいなものを色だったり流れみたいなもので表すことが多いので、まず結構題名が重要だったりします。


石牧
全部に名前がついてるんですか？


栗原さん
つけます。


石牧
景色のイメージだけじゃなく、感覚？


栗原さん
受け取る感覚ですね。四季の移り変わりのときに感じるものだったり、そういうのを大事にしてるから余計言葉に表すのが難しいんですけど。運転しながら夕暮れがきれいだと思って、それを作ろうと思ったり、ここの山の感じとかだったり。感覚で「あ、これ作ろう！」って思ったときはすぐにイメージが降りてきます。


石牧
僕はどうしても職人だから、もっと工業的な考え方でものづくりをするんだけど、


栗原さん
その感覚にどうしたら近づくだろうかっていうことは考える。景色によって柄の入れ方が変わってくるから。山の感じをどうやって出そうとか、霧のかかった感じをどう表現しようとか、すごく悩むんですけど、ひらめくときは一瞬なんです。これでいける！って。


石牧
瑠璃華さんは誰かに師事したわけじゃなくて、作り方として技術的なことの基本は教えてもらったけど、デザインとか表現することは誰にも教わってないのに出来るっていうのは、育った環境もあるのかな？


栗原さん
石井康治さんってガラス作家さんがすごく好きで、その方の表現の仕方が日本画風だったんですよ。ガラスでこういうことが出来るなら私は日本画を見て育っているから、出来ると思って。その方は亡くなっていたので、とにかく図録を集めてずっと見てました。ガラスをどれだけやってても、人の作ったものってどうやっているのか分からないんです。その人その人で違ったりするから。


石牧
そうか、それじゃあ技術とかも自分で作っていかなきゃいけないんだ。


栗原さん
そうですね。師事する先生によって教え方が違うとかいうのもあるんですけど、私はそういうのがないので、完全オリジナルです。最初、木とかも茶色い塊のガラスを溶かしてみたら全然うまくいかなくて、濃いものがベタっとつくだけで、どうしてるんだろう？これ、、、って悩みました。工房の環境も違うから、自分の中で「こうすればいいんだ」っていうのが分かるまでは結構考えました。


石牧
自分が表現したいものを作る方法も自分で編み出していかなきゃいけないってことか。


栗原さん
だから木に関しては一度父に「お前もう、これやめろ」って言われた（笑）。だけど、やめられなくて。結局方法を編み出すまでに7年近くかかったような気がする。やっと「こうすればいいんだ」って思いながら作るようになって、木の幹とか季節によって混ぜる色を変えていって、例えば桜の幹をつくるときにはちょっと緑多めの茶色を使うとかして苔の生えた感じをだしたりとか、そういう風にしてなんとか今に至るって感じ。








石牧
あと、僕が気になったのは、窯がガスから電気に変わったじゃないですか。環境も変わって、今はいわばいつでも作品づくりができる、それで何か変わったことってありますか？


栗原さん
私は今まで秋冬しか制作してこなかったからモチベーションが保ててたのかな？ってちょっと思ってたの。オンオフが完全にあるからモチベーションが保てるのかもしれないって。とにかく秋冬で集中して作ってるから、これだけ作りたい欲がでるのかって思ったら、意外と、毎日吹けると、その分依頼される仕事の量も増えて、結局毎日追われてる状態（笑）。焦ってるだけの毎日みたいなのは変わらなくて。ただ、今回の窯になって、ひとつの展覧会に向けての制作が集中できるようになったので、多分作品の層としてはかなり厚くもなって、前は一年分を作って最初は一番MAXで、だんだん減っていくっていう状態なので、最後の方は仕事を受けれないことも。そういう意味では一個の展覧会に向けて、その空間に合わせた作品づくりができるので。


石牧
もしかすると夏向けのものが結構できたりとか。


栗原さん
そう、結構色味がくすんでたんです。やっぱり同じ青でも冬に吹くときはどうしても少し深みのある青で、きれいなんだけど、ちょっと色としてはくすんでいたりとか。今は5月6月に吹くともっと涼しげな色を使うんだ、とか。この前豊橋で展覧会をしたときに言われたのが「色がすごくきれいになった」って言われた。


石牧
だって感じたものを作ってるんだもんね


栗原さん
無意識にやっぱり選ぶ色が変わったというか、そういうとこはかなり大きく変わった。これから作るものは3月とかの展覧会に向けて、まだちょっと寒い時期なので、少し温かみのある感じで作ろうだとか。


石牧
今後もますます楽しみだね。









Guest Profile
ガラス作家栗原瑠璃華


吹きガラス作家。自宅のある静岡県浜松市に吹きガラス工房瑠璃を構え、現在は主に浜松を拠点に活動。



1984年　日本画家栗原幸彦の長女として生まれる2001年　伽工房にてガラスを始める2005年　彩グラススタジオで学ぶ2006年　第一回　栗原瑠璃華吹きガラス展　その後定期的開催2008年　浜松市北区滝沢町に吹きガラス工房瑠璃をオープン2011年　中谷宇吉郎　雪の科学館主催　雪のデザイン賞　奨励賞受賞2014年　ギャラリー入船　ガラスの器 栗原瑠璃華展　その後毎年開催2014年　松坂屋　名古屋本店　栗原瑠璃華吹きガラス展【季の煌き】2016年　シルクロードミュージアム　栗原瑠璃華吹きガラス展2017年　平野美術館　浜松ゆかりの作家展2017年　成川美術館 小展示室 栗原瑠璃華吹きガラス展 毎年開催​ 2020年　浜松市天竜区船明へ工房移転













石牧建築・しましま設計室にて「ガラス工房瑠璃」の工房兼住居の建築を行いました。
施工事例をみる

ギャラリー＆工房見学と吹きガラス体験は要ご予約吹きガラス工房瑠璃お問い合わせ　090-6584-3948




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        <title>大工×設計士、しごとのはなし。</title>
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        <created>2020-10-22T00:00:00+09:00</created>
        <issued>2020-10-22T00:00:00+09:00</issued>
        <modified>2020-10-22T00:00:00+09:00</modified>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
        </author>
        <summary>石牧建築は2018年に『しましま設計室』を開設しました。きっかけは関西から新たに設計スタッフ（西久保）を迎え入れたこと。『しましま設計室』はそれまで西久保が使っていた屋号です。設計と大工の仕事。それぞれの立場から&amp;ldquo;石牧建築&amp;rdquo;と&amp;ldquo;しましま設計室&amp;rdquo;の関係を語ります。
＊　＊　＊
石牧）僕たちみたいに大工工務店と設計事務所の両方を持ってる、そういう会社って稀なんだよね。西久保）あ、そうですか？石牧）稀じゃないですか？工務店に設計部があるみたいなのはあるかもしれないけど、どちらかというとそれよりもうちは設計が単独でもある。大阪での仕事もあるし、店舗の仕事もしたり、設計としてね。工務店としても、僕たちは大工労務も自社で行うし、プレカットの工場にも出さないし、そういったところはちょっと変わってるでしょ。僕はよそを知らないから比較は難しいんだけど。西久保）石牧さんが「しましま設計室ごと石牧建築入っておいで」って話を提案してくれたとき、私はよく分かってなかった。それは石牧建築の設計部になるのと何が違うんだろうって言う風に思っていて、でも今、３年目になっていろんなことが動き出してきて、最近特に『しましま設計室』っていうものが石牧建築と別にあるっていうことのメリットとか意味みたいなのが、なんか見えてくるようになりました。それは、例えば浜松以外での設計の仕事をもらいやすかったり、または相手の方にとっても頼みやすかったりとか、まだこれからの話だけども、設計だけの仕事にチャレンジしていくうえでも『石牧建築設計部』ではなくて『しましま設計室』っていうのがある方が自分たちのやりたいことに近づきやすいのかなぁって。石牧）そうだよね。じゃあ、しましま設計室として別のままでもよかった、浜松まで来て石牧建築と一緒にやらなくても良かったんじゃないか？ということについては、どう？実際に来てみて。西久保）やっぱり作る人が同じチームの中にいるっていうのが、設計する側としてはすごく安心感もあるし、いろんなことにチャレンジしやすいと思う。石牧）モックアップ一個作ってみるっていってもパッとできるもんね。それがね、社外だと「じゃ、そのモックアップの製作費は誰が持つんですか？」とか。西久保）そうそうそう！結局費用のことが常について回るから。石牧）設計事務所が大変なところはそこかもしれないね。西久保）ましてや大工さんと直接話をするんじゃなくて、工務店さんていうか監督さんであったりとか、工務店社長さんであったりとか、作る人、動かす手は別にあって、それを束ねる人とお話をしなくちゃいけないっていうのは、すごく伝わりにくいっていうか、、、考える人と作る人が話をして「それいいね！」っていう風にワァーっと盛り上がって、すごい熱を持ってものづくりに取り組むっていうことが、結局楽しいって思う瞬間だと思う。石牧）まさに！まさにそう！西久保）それが石牧さんと直にしゃべって打ち合わせをしたりしてると、そういう風に爆発するっていうか、掛け合いの化学反応が起こることっていうのが、すごいたくさんあったから、私は石牧建築に入ろうって思ったし、そういうのは間に誰かが入ったとき、その間に入る監督さんとかが同じように熱を持ってくれて、それを職人さんに熱のまま伝えてくれる人だったら、それも楽しいと思えるだろうけれども、ちょっと薄まったり、ちょっと利益とかが絡んだりとか、、、石牧）例えば空間を作る設計士さんが全体を見て、こういう空間にしたいなとか、こういう風に見せたいなっていうのがあったときに、大工の仕事っていうのは納まりを決めていくこと。僕たちっていうのは、一個一個実際にモノをね、ひとつひとつ手に取って仕事をしてる。意匠の部分に対して、ディテールを捉えてく。設計士さんていうのは一個一個のディテールよりも俯瞰的にものを見てる。そこの掛け合いなんだと思う。設計士さんもディテールを見ていないわけじゃないし、僕たちも全体を一応見てはいる。その間をお互い埋め合っていくから化学反応が起きる、っていうのが、ものづくりの楽しいところじゃないかな。僕たちは楽しいし、出来上がるもののクオリティが少しずつ上がっていく。その過程も一緒に共有していけるっていうのは、作り手との近さっていうのがすごく大きいかなっていうのは思うね。西久保）結局、損得みたいなのっていうか、どっちが被るかみたいな話が常に付きまとうわけですよね、設計事務所でやってるときっていうのは。で、設計事務所は基本的に被れないんですよ。そんなに経費をもらっているわけではないし。そこがなんかやっぱりずるいところでもあれば、弱いところでもあるし。昔だったら「先生、先生」でそこはねじ伏せちゃってる人もいたくさんいたけれども、もう今私たちの世代ではそこまで立場強くないから。石牧）そうだね。施工側の方が今は立場が強くなってるところあるよね。西久保）ってなると、ただただ遠慮して、これをしたら手間がかかるんじゃないかって思いながら設計をしなくちゃいけないっていうのが、実際独立したてぐらいのときは割と感じてた。だから石牧さんにも「これしたら大変ですか？」とか「これって手間ですか？」ってよく聞いてたと思うけど、それ言うたびに石牧さんは「そんなことどうでもいいから、西久保が一番かっこいいと思うものをまず言え！」というふうに言ってきてくれたじゃないですか。あれはすごい新鮮というか、え？そんなんで本当に大丈夫なの？そしたら、言うよ！言っちゃうよ！みたいな感じで思って(笑)石牧）そこの部分もね。ひとつひとつ捉えてったら費用ってかかってくるのかもしれないけど、全体を捉えていくなかで、基本的に僕たちは自分で作れるし、自分たちで素材から調達していくから、最初からやりたいことが分かったらコントロールできることが大きいんだよね。だから、初めに分かってたらいいんだけど、突然「今、これ！」って言われると、製品を買ってこないといけなくなったりもして大変なのよ。最初から言ってくれたらマグロ一本買っとくけど「今刺身が欲しい！」って言い方されたら切り身を買ってくるしかないよ、みたいな話になっちゃうから。西久保）だから、ここに来てすごい楽なのは、本当にプレゼンする前の、まだどこにも出していない自分の頭の中にある段階から相談もできるし「こういうことをしたいと思うんだけど、どう思う？」っていう話もできるじゃないですか。で、さっき言った&amp;ldquo;損得&amp;rdquo;、どっちが被るかみたいなのも、それもなくって。だって、どっちも同じ母体だから、損するときはお互い覚悟を決めて、それでもいいものができるからやろう！って話だし、じゃあ、私たちばかりが得してお客さん損するのか？っていうと、そういうことは起こってない。いいものを作りたいから。石牧）ひとつの会社で限られた予算のなかでものを作っていくから、その分配っていうか、どこで受け渡したら効率がいいかってことを考えるでしょ。費用ってことは時間でもあるからね。設計側がすごい持ちすぎちゃって「図面ものすごい書きました」って渡されても、施工側は待ちに待ってやっと受け取って「僕たちが使える時間はこれしかない！？」ってことだと、いいものは作れない。設計側はもっと図面書きたいから時間ください、施工側からはもっと細かいいい仕事をしたいから時間ください、ってお互いが時間をゆったり使って好きなように作ったりしたら、お客さんには理解してもらえないし、それが果たしていいものになるかっていうと、難しいよね。制限がある方がいいものができるかもしれない。西久保）うん。それはそうかもしれない。一人でやってた頃を考えたら、今のスピードっていうのは絶対無理って思う。石牧）徒歩か電車かみたいな(笑)西久保）だと思う。ま、やればできる、とも。別にクオリティが下がってるとは思わないし。石牧）考える時間が多くて、図面書く時間が多ければクオリティの高いものになるかって言ったら、そうでもないかもしれないしね。まぁ、チームで動けることが僕たちにとってはいい結果になってるのかな。ここ（浜松）に来てチームで仕事をすることで大きく考え方が変わったみたいなことってある？西久保）何が変わったかって言ったら、時間に対する価値観っていうか、人の時間も自分の時間も、それが日当というか人工で考えるようになった。自分の働きも人工で考えたりとか、人に動いてもらうときも人工だったり、ちょっとしたお願いごとっていうのもそりゃないに越したことはないとか。石牧）実際のところそうやって考えてものづくりしてくと、結構真っ当なものづくりになると思うんだよね。西久保）そう、それまで時間に対する価値観っていうか、価値観すらそもそもなかった。石牧）単価みたいなものになるんだけど、僕たちは日当で今まで生活してきたから、工務店さんよりもね、大工としての考え方かな。西久保）石牧さんはよく、自分は一日いくら稼がなきゃいけないとか、それだけの仕事をしたかどうかとか、そういうことを言うじゃないですか。最初のときは「え？どういうこと？」って、設計が一日いくらとかピンとこないって思っていたけど石牧）その感覚が身につけられると、真っ当な金額が出てくると思う。それをケチケチしたらダメだけどね。僕たち職人は自分の手間を売って、それに対しての報酬をもらってるわけだから、手間を削ったら売りものがなくなっちゃうから。西久保）合理化、合理化ばっかりしててもダメだね。石牧）そう、手間をかけるのが職人の売りものでもあるわけだから、だから手間をかける仕事をめっちゃするじゃん。それで、手間をかける仕事に対して「これ手間かかるからやめよう」とは言わない。だって僕たちは手間をかけることに価値があるんだから。西久保）それは絶対言わないよね。でもなんか同時に手間をかけたのに良くならないって分かってることに対しては、石牧さんだけじゃなくてみんな顔にでるもんね。「それ、意味あんの？」みたいな。石牧）まあ、そりゃそうですよ。だからそれだけ設計は設計で本気でやってほしいの。西久保）だから「ここはこういう意図で、こうしたらよくなるからやってほしい」っていうことをなるべく言うようにしてる。石牧）こうしたらよくなるんじゃないかなとか、こういうことを前からチャレンジしてみたかったとか、きっとお客さんが喜んでくれるとか言われたらやれるんだけど、そういうのが何もなくて、どっかの雑誌で見たなんとか風の真似ごとでやってくれって言われたら「それ、良くなるの？」みたいに思っちゃう。多分、足し算足し算でいろんなもの足してって、結果的にごちゃっとして何がいいのか分からないでしょ？って。仕事をしたように見せないで空間をよく見せることはむしろ技術がいることで、手間ももちろんかかるんだよね。見た目派手にごついどーんとした材料を使うより、繊細な材料で仕事する方が難しいんだよ。そういう材料は反りも出るし。それが出来上がるとスッとして見えて、よく見えるし、素敵な空間になるんだけど、そんなに仕事したアピールにはならないっていうね。あと、これね、僕たち大工の感覚からすると、どうしても&amp;ldquo;仕事&amp;rdquo;をしちゃうんだよね。西久保）あぁ、それ別に、そんなに求めてないけど、、、みたいなこともあったりする。私はトメとかどうでもいいと思うタイプで、したいならしてくれてもいいけどみたいに思っちゃう。石牧）家具とかのつくりもの作ってると、若い子たちは仕事をしたいから、すごい手の込んだ組み方してるときはある。でもそれはいいのよ、それで。そういうことをやることも大事だし。やりすぎはいけないと思うけど。うちはみんな社員だから労働時間って制限されてるでしょ。会社だったら当たり前の話だけど、個人でやってる大工さんたちっていうのは、仕事が終わらなかったら遅くまで残業したり、応援も入れたりしてるけど、労働時間が制限されてて、その時間のなかで対価をもらうってことを考えたら、自分が一日にどういう仕事をするかっていうのも見えてくる。それが無駄と思われる仕事でも、自分がやりたいって思うなら、そうじゃない仕事でどれだけ効率化図れるかとか検討すればいい。普通にやったら一日かかる仕事が、うまく段取り組んで時間を短縮してやるとかね。西久保）本当にその段取りで全然スピードって変わってくるんだなって。石牧さんもそうなんだけど、特に親方（石牧の父）の仕事を見て「え？そんなに変わってくるの？」っていうくらい早いでしょ。それも石牧建築に来て、すごい感じた。石牧）よく昔なんか段取り８割、仕事２割って言ったぐらいだからね。段取りはね、作り手が段取り組めるか組めないかっていうのはすごく大きくて、そこで全然変わるよ。例えば、その仕事をするにはここで図面をもらっても確かに間に合うかもしれないけど、もっと前に図面があったら選択肢が増えて、その選択肢がたくさんある方が最短ルートを通っていけるっていうこと。西久保）うん。外注でやってたときと、私が社員として石牧建築にいるっていうのは、やってる内容は一緒のように見えて、全然違うと思う。石牧）まあ、遠慮がなくなったていうのはね、あるかもしれない(笑)西久保）ないね、お互い(笑)お互い遠慮がないのは、さっき言ったどっちが損得するとかじゃなくて、結局母体が一緒だからっていうところがまずひとつ大きいのかなって。だから、大工さんと設計士さんで外注関係というかパートナーでやってるところはいっぱいあると思うけど、こういう風に同じ社員でっていうのはなかなかない。石牧）外注関係だとね、どっちかが引っ張んないといけないよね。西久保）うん。上下の関係になっちゃう。石牧）そうね。横並びの関係っていうのが、なかなか難しくって、横並びで掛け合ってって相乗で上がっていく方がイメージも沸くし、全然楽しいと思う。上下関係だと、下になる方が受動的になっちゃう。西久保）施工側が受動的になるのはなんとなくイメージできるじゃないですか。でも、作る方も主体性がある方がやっぱりいいものができるんじゃないかなって思うんだけど。石牧）作る方が主体性を持ったものづくりをし続ける環境って、結構難しくない？そうするとやっぱり作り手はディテールにしかいけなくなっちゃうんだよね。工務店とか設計士さんと組んで受け身で仕事をしておいて、自社設計のときにそれを活かして主体性をもってやってくとかしていけばいいけど、それも職人ひとりひとりにそこまで浸透するかっていうと、結局その場合も設計者以外にとっては受け身の仕事になるわけだから、職人が主体性をもって提案してくれるような環境づくりっていうのは、やろうと思っても難しいと思う。西久保）やりたいとも思ってない人も多いのかな。言われたことをやる、っていうか。石牧）まあ、そんなもんでもないと思うけどね。ものづくりしてる人たちは、言われたものをやってるって、そういうモチベーションでは仕事していないよ。そんなモチベーションだったら続かないと思うしね。西久保）そうだね。よくさ、しましま設計室と石牧建築の関係ってなんなの？とか、しましま設計室ってなんなの？みたいな感じのことを聞かれて、私もうまく説明できないな、と思って石牧）これね、僕は思うんだけど、工務店の設計部で設計学んだ人と、アトリエ系の設計事務所で設計修行した人とを比べると、多分今独立して設計事務所をやってる方たちもどこかで壁を感じてると思うんだ。言ってみたら僕だって設計士でしょ。実際に設計もしてるし。だけどアトリエ系の設計事務所で修行積んだ人間とは、僕も分からないけど何かが違うと思う。西久保）下積みがあるかないか？石牧）うん。下積みは大きいと思うね。西久保）今のご時世、下積みねえ、、、石牧）下積みって、大工にしたって設計士にしたって、昔みたいにブラックな下積みの仕方はないと思うんだ。西久保）もっとやりたい！って思わせるように抑える感じ？もっと刻みたい！もっと自分で設計したい！みたいな。石牧）うーん、それももちろんあると思うけど、例えばうちに入ったばかりの子たちは、加工場で材の仕分けしたりとか、道具の準備したりとか、最初はなんでこの作業してるかってことが分からなかったとしてもいずれ分かってくるんだよね。若い頃はそれを下積みとか雑用とか思うかもしれないけど、同じことを親方がやると、それは&amp;ldquo;段取り&amp;rdquo;って呼ぶんだよ。だから、そういうことが身についてないと、段取りをしなければいけない立場になったときにできないのね。若い頃に経験をしてないから。そういった意味では、下積みっていうのは別に「バカヤロウ、この野郎」みたいなそういう関係性が大事なわけでも、自分が苦労して、こんなこと怒られたとかいう昔話が大事なわけでもなくて、肌にしみついてる「あ！ここ、こうしなきゃいけない」とか「これを先にやっておかなきゃいけない」とかっていう、気づきっていうか、気働きみたいな、そういうのが大事になってくるんじゃないかな。しましま設計室と他の設計事務所の何が違うんですか？っていうのは、いわゆる設計事務所のスタイルがみんなの中に固定概念としてあるからじゃないのかな？僕は設計事務所も工務店もどういうものかよく分からないから、そもそも垣根がないんだよね。ただ『しましま設計室』っていいじゃん、語呂が(笑)西久保）(笑)私は嬉しいよ。まあ、思いつきで決めた名前だったけど、わりといつまでも残ってくれて。石牧）覚えてもらえるしね。単独で石牧建築だけで押さないように「設計はしましま設計室がやってるんだ」って言いたいのは、それだけ設計に力を入れてるよ、ってことを言いたいから。西久保）設計と施工が上下の関係じゃなくて、並列の関係なんだよ、っていうことがより明確ではありますね。石牧）そうだね、母体が石牧建築だからね。でも子会社でもないしね。外には伝わりにくいのかもしれないけど。西久保）大工も社員だしね。石牧）そうそう、設計も大工衆も工務店も僕のなかでは全部垣根がないんだ。そもそも。だって僕は大工集団の一員でもあるから。西久保）だって、石牧さんもみんなが一人前になったらしましま設計室でって言ってたもんね。石牧）うん、そうそう、雇ってもらう。そしたら僕は所員からだよね(笑)西久保）下積みからだ(笑)&amp;nbsp;
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        <title>モノ・モノの低座椅子</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
        </author>
        <summary>せっかく思い通りの素敵な家に住むのだから、使うものにもこだわりたいものです。


秋岡芳夫・あぐらのかける男の椅子


低座椅子、と呼ばれる椅子があります。座面の高さが一般的な椅子より少し低く、また座面もゆったりと広い椅子です。ダイニングテーブルで食事をした後も、あぐらをかいたりひじ掛けに身体を預けたり、いつまでも寛いでいられるのが特徴で、もともと床座だった日本人の暮らしに馴染みやすい椅子だと思います。そんな低座椅子の中で私がオススメするのは、工業デザイナー秋岡芳夫さんがデザインした『あぐらのかける男の椅子』です。座ったときの包まれている感じと大きな椅子のわりに圧迫感を感じさせないエレガントなデザインがお気に入り。設計事務所で修行していたとき、師匠がこの椅子を愛用していたのですが、その頃からの憧れの椅子です。５年前伯父の家をリフォームした際にこの椅子を提案しましたが、腰掛けやすさに加え、ひじ掛けがあることで立ち上がりやすく、重すぎないのがシニア世代にも良いようです。戦後西欧の生活様式が日本人の暮らしに入り込み、リビングダイニングという空間が定着しました。しかし、ダイニングで食事を取りその後はリビングに移り紅茶ないしはウィスキーを嗜む・・・なんてお宅は稀なのではないかと思います。やっぱり我々、どこか茶の間の感覚が抜けないのです。食事の後もそのままテーブルでお茶をすすりながら家族の今日の一日の話を聞く。それはそれで素敵な時間ですね。そんなひとコマにぴったりの一生付き合える椅子だと思います。（西久保）






モノ・モノの低座椅子のお求めは石牧建築またはモノ・モノさんのWEBサイトで




低座椅子と暮らしの道具店





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        <title>手間をかける～内部造作</title>
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        <created>2020-09-24T00:00:00+09:00</created>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>「造作(ぞうさく)」という言葉があります。広辞苑には〔ある家に付属して〕家を建てたり、部屋をつくったりすること。「はなれを造作する」《類義語》普請(フシン)。家の内部の仕上げをすること。また、その仕上げ(にとりつける、たな・建具・たたみ・階段などの付属物)。内装。とあります。現代の家づくりにおいて使われる「造作」は後述の内部の仕上げを指すことが多いです。私たちも内部造作で様々なものを作っています。代表的なところではキッチンや洗面台でしょうか。   既製品のパーツを組み合わせつつ適材適所にオンリーワンのものづくりができるのが魅力です。他にも家具の建具を作ったり、  板の木目を合わせた桧の収納扉。（上写真）ダイニングテーブルやハンガーラックななどの家具も作成します。    住宅のパーツも既製品の物では味気ないな、物足りないな、と思えば手づくりします。木製のスイッチプレートは現場で出る端材を利用して（下写真）  照明を吊り下げるバーも色違いの樹種を組み合わせて（下写真）  なんでもつくります。「餅は餅屋」という言葉があるように、専門職に任せた方が良い場合も多く、その時は協力してくださる職人さんにお任せするのですが、それでも。つくることも考えることも楽しく、
クリエイティブな脳を働かせ、みんないつも楽しんで取り組んでいます。
  階段手摺（上写真）目を引くところではない細かな所ほど、もしかしたら一生懸命考えているかもしれません。「手」で作っているので、機能性や手触りに違和感があると「あ、やだな」という感覚もあるのだと思います。＊＊＊ところで、冒頭の広辞苑での件。「ぞうさく」のひとつ手前には「造作(ぞうさ)ない」ということばが載っていました。手数や努力がいらない。面倒でない。たやすい。といった意味です。この言葉にわたしは目が留まり、改めてその意味を考えてみました。そして、大工が造作で内部の仕上げをつくるというのは、「手間を掛ける」という事なんだなと思いました。【職人は手間を売ってその報酬を頂いている。だから手間を省くことばかりしていたら売り物が無くなる】石牧が言っていた言葉です。丁寧に、その家に住む住まい手の事を思って仕上げる造作。石牧建築の家に住む方には是非、造作部に込められた大工たちの気持ちを感じてもらえたら嬉しいです。
＊　＊　＊コラム筆者　｜　設計　西久保</summary>
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        <title>ギャッベとラグ</title>
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        <created>2020-09-10T00:00:00+09:00</created>
        <issued>2020-09-10T00:00:00+09:00</issued>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
        </author>
        <summary>せっかく思い通りの素敵な家に住むのだから、使うものにもこだわりたいものです。


ファーハディアンのギャッベ


繊細な手しごとで丁寧に織り上げたファーハディアン社のギャッベは、肌触りがしっとりなめらか、一年を通して使うことができます。また、自然の植物や動物をモチーフにした独特の文様と、草木染めで染色した自然な色味は、無垢の床や珪藻土の壁にも馴染みます。
この写真の施工例

ギャッベはリビングのほか、玄関やベッドサイドに置くのもいいでしょう。リビングに比べてサイズが小さくなるので、多くの方の目に触れる玄関には目の詰まったグレードの高いものを選ぶこともできます。また、ざっくり優しい風合いのものをベッドサイドに選ぶのもいいと思います。
この写真の施工例
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この写真の施工例
普段のお手入れは掃除機をかけるだけでも十分。よくあるカーペットのように裏にフェルトを貼ってとめているのではなく、ウールの縦糸にウールの糸を結ぶようにして織り上げていくため通気もいいのです。羊毛の脂抜きをせずに天然染料で染め上げて織っているため、水などをこぼしても、すぐに固く絞った雑巾でやさしく叩くようにして液体を吸い取ればいいので、お手入れはそれほど難しくないのです。


ティスカのハンドメイドラグ


玄関にギャッベを置くなら、リビングにはティスカのハンドメイドラグを置くのもおすすめです。縦糸に細い麻糸を使い、横糸にウールを使っています。ポコポコと立体的な表面がかわいらしくあたたかな印象を与えます。
この写真の施工例
このラグも裏にフェルトを貼っていないため、通気性がよく、お手入れは掃除機をかけるだけでOK。しかも、このラグはドライクリーニングもできるんです。使い始めに新しいウールの繊維が少しチクチクすると感じた場合は、ドライクリーニングに出してしまえばウールの繊維がねるのでチクチクしなくなるのだそうです。小さなお子さんやペットがいるご家庭では、万が一の場合にまるごと洗えるというのは魅力のひとつと言えるでしょう。






ギャッベとハンドメイドラグが買える家具屋さん




エルムコート





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        <title>心石工芸のsofa</title>
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        <created>2020-09-08T00:00:00+09:00</created>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>せっかく思い通りの素敵な家に住むのだから、使うものにもこだわりたいものです。素敵な家には素敵なソファを。心石工芸さんは広島県のソファ専門メーカーです。職人さんがひとつひとつ、丁寧に手作りで仕上げています。

 SUN-LIGHT -サン・ライト-ソファの隅にすっぽりと体を納めて座るのがおすすめ。ソファに委ねられる安心感と気持ちよさを感じられます。シャープなフレームが支える座面は、お掃除ロボットが通過できるように計算されています。この写真の施工例




心石工芸
広島県のソファ専門メーカーの公式ウェブサイト


エルムコート
心石工芸のソファが買える家具屋さん




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        <title>家のメンテナンス（窓）</title>
        <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.ishimaki.com/special/?mode=detail&amp;article=16"/>
        <created>2020-08-19T00:00:00+09:00</created>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>今年の夏は、特に浜松は暑さで全国的に注目される事になりました。日々40℃の猛暑･･･。
何もしなくても汗が出ます。
夏休み前に事務所の土間をきれいにしよう！
という事で、  スチームクリーナーで汚れを浮かし拭き取る。みるみるきれいになっていくので、どうしても欲が･･･。 
よりキレイにしたくなり･･･
スチームクリーナーで吹く前にウタマロを使い汚れを落としスチームクリーナーで浮かし拭き取る。 
右：掃除後・左：掃除前短時間でかなりきれいになりました。ここまでは、前回のおさらい。
そして、夏休み期間中に感謝を込めて現場の掃除をしました。
掃除機かけて、窓ふき･･･
この窓ふきが大変です。  
窓の汚れが外なのか、中なのかまたまた埃がなかなか取れない･･･。
そしてガラスが大きい！！！体が小さいのではなく窓面が大きいのですよ！
ガラスクリーナーなどを使うと拭き後をいつまでも磨かないといけないイメージがあるので、水拭きと空拭きで勝負しました。この異常な暑さとガラスの大きさで、徐々に体力が奪われて･･･ 
色々試して掃除した結果。このスポンジのついた水かきが一番早く、そしてキレイになることが分かりました。何より雑巾でやるよりはるかに楽！！
みなさん、この冬の窓掃除はこれを使いましょう！
&amp;nbsp;
手が上がらない&amp;hellip;
＊　＊　＊コラム筆者　｜　設計　佐原</summary>
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        <title>伝えたいことは山ほどあれど</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
        </author>
        <summary>現在、石牧建築のホームページはリニューアル作業をしています。構造のこと、素材のこと、性能のこと、設計のこと、それぞれに裏づけを伴うこだわりを持って家づくりをしていて、それらすべては、言い換えれば石牧建築の「強み」とも言えるものなのですが、ともすればマニアックな話になってしまいがちな内容を分かりやすくお伝えするにはどうすればいいのか？専門的知識を持たない総務の私でも理解できる言葉選びや内容か、もっと言えば、建設業界に身を置いていないデザイン会社の方が理解できる説明が出来ているのか、誰にでも分かりやすく噛み砕いて説明するということは、学んで知識を身につける以上に難しいことのようです。以前、大工スタッフが伝える力を身につけるための訓練にブログを書くことを始めた、ということを記事にしましたが、設計スタッフの2人もまた、伝え方について試行錯誤しながら学んでいます。  お客様からお問い合わせをいただき、石牧建築の家づくりのご説明や、ご要望をお聞きして考えたプランのプレゼンなど、いわば、石牧建築の最前線に立っている設計スタッフはどちらも40代。これまで、それぞれの専門分野においてキャリアを重ねてきました。サービス業や営業職に就いた経験のある者はいません。西久保は石牧建築に入社する以前は関西を拠点に設計をしてきました。以前島田市にある設計事務所の設計士さんにお話を伺う機会があり、その方から「&amp;ldquo;あの&amp;rdquo;西久保さんが石牧建築に入社すると聞いて、全国の設計士たちが騒ついたんだよ。石牧建築ってどんな会社？！ってね」と伺いました。  
西久保はデザインばかりではなく、構造面にも強い信念を持っている優秀な設計士ですが、いわゆる我が強いということはなく、お客様にどうしたら寄り添えるのか、その中でお客様に対してどんなサプライズが出来るのか、を一生懸命に考えています。また、佐原は長年現場監督として、表舞台に立つことはなかったけれど、コツコツと地道に裏方業務に徹してきました。私が苦手な「コツコツ」と細かな作業を積み重ねることが得意な佐原は、勉強も熱心で、前職に就いていたときは、自費でMOKスクールなどセミナーや勉強会にも参加し、今では石牧建築における性能のプロという立場を確立させました。温熱計算を行い、お客様のお家のプランはこのくらい省エネですよ、というシミュレーションシートを作っているのは佐原です。そんなそれぞれの分野で実績のある彼らでも、石牧建築に来てこれまでになかった「営業の壁」に直面し、ああすれば、こう言えば、と反省したり、改善のための努力をしたり、40歳を過ぎてなお新しい分野を勉強中です。&amp;nbsp;昨年10月に石津陽子先生をお招きして、ビジネスマナー研修を行ったというブログ記事を書きましたが、西久保、佐原の両名はより一層の思いで参加していました。特に西久保はきちんとしないとという真面目さから、緊張で顔が強張ってしまうこともしばしばで、初対面では「淡々としてる」という感想をいただくこともあり、彼女自身も変わる努力をしていたところでした。また、西久保をよく知るスタッフたちは、本来のチャーミングなところがなかなか伝わらないのはもったいない、と思っていました。佐原もまた、ラグビー日本代表のような風貌と、大柄ゆえのナチュラルな威圧感で、私も初対面のときは一歩引いてしまった記憶があります。どちらも笑えばたちまちに親近感の持てる笑顔の持ち主ですが、とっさの笑顔に慣れておらず、笑顔を意識すればするほど顔が強張ってしまっていたのです。
石津先生から「車を運転する間、笑顔でいる練習をするのがおすすめ」と笑顔のアドバイスをいただき、一日に何度も鏡を見て笑顔の練習をしましょうね！と課題をいただきました。そんなわけで、北寺島町の事務所には、お客様とお会いする前に身だしなみと笑顔のチェックが出来るよう、姿見が置いてあります。  
伝えたいことは山ほどあるのです。
家は建つことがゴールではないから、暮らしやすい家、心地よい家に感じてもらうため、何を重視し、何を選んだらいいのか、コストと性能の費用対効果を考えた、この地で家を建てるベストな家づくりには確固たる自信を持っています。
あとはそれをどう伝えるか。
コロナの影響でリモートでの打ち合わせをする機会も増え、これまで以上に伝えるスキルが求められる世の中になってきました。キャリアの後半に差しかかった40代チームの学びはまだまだ続きます。
＊　＊　＊コラム筆者　｜　総務　宮津</summary>
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        <title>石牧建築＋ONE　vol.3</title>
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            <name>浜松市で注文住宅なら石牧建築へ｜自然素材・天竜材｜</name>
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        <summary>浜松市天竜区春野町の自社工場イルボスコにて、石牧と大工の合田が大阪の栗材・名栗の専門店である橘商店の橘明夫社長をお招きして、木材業界のこと、名栗のことなどお話を伺いました。思い思いに語るフリースタイルの座談会は、いよいよ名栗の話へ。 


入社のきっかけになった名栗のこと


大工の合田は昨年より名栗加工を覚えて、tayutau-HUTや近々竣工する木蓮舎で、加工した名栗の板を採用されました。橘商店さんは、この名栗を手作業で加工する全国的にも数少ない材木屋さんです。
合田　　：今日は名栗のこといっぱい聞きたいなと思っているんですけど
石牧　　：なんで「名栗」を知ったの？
合田　　：僕が建築学校に行ってるときにOBの先輩とかが手斧（ちょうな）が好きで、使っているのを見て「あ、面白そうだな」と思って色々調べたら、橘さんのホームページを見て。
橘社長　：「名栗」って検索したら専門でやってる業者そんなに居てないからね。ちなみに今何年目？
合田　　：大工歴は4年目です。
橘社長　：大工4年？で、石牧建築は何年？
合田　　：2年目です。前の2年は愛知県の工務店で大工やってました。
石牧　　：地元がもともと浜松でね
橘社長　：なんでそこの工務店に行ったの？
合田　　：「削ろう会」が好きで、学生の頃に学生チャンピオンになったら会社いれてやるよってなって
橘社長　：で、なったん？
合田　　：はい。もう死ぬ気で練習して。
 
橘社長　：だから斫りかて、ちょっとやっただけでセンス良く。俺見たとき、ほんま誰がやったやろなって思ったもん。
合田　　：まだまだほんとに
橘社長　：そんで、結局石牧建築になんで来たん？地元に戻ってきたのか。
合田　　：そうですね。地元に戻ろうって思って、ネットとかで調べてたら、たまたま親の知り合いの家を建ててたのが石牧建築で
橘社長　：あ、そうなん？
石牧　　：そうなんですよ。僕は彼が入社してから、そのお客さんから電話もらって知ったんですけど。
橘社長　：そんで、石牧建築来て、手斧はなんでやり出したの？
合田　　：もともとやりたかったんですけど、前のところでは名栗をやる機会がなくて、石牧建築に入ったきっかけにもなるんですけど、施工事例とかホームページで見たときに、「名栗の六角の柱使ってる。あぁ、名栗とかやれるかもしれない」って感じであわよくば思ってたりしたんですけど
石牧　　：あぁ、そうなんだ？僕はでも休憩時間にいろいろ話すじゃん。そういうとき、こういう刃物持ってきて一生懸命研いでてさ、「買っちゃいました♪」って自慢してて。そのとき打合せしてたtayutau-HUTのお施主さんが「藤森さんの秋野不矩美術館みたいな、ちょっと荒々しい感じの建具にしたい」って言ってたから、それじゃ武ちゃんにやってもらおうって思ってさ。ちょっと仕上がりが粗くてもちょうどいいかなって思ってたら、出来上がってきたものが、めっちゃうまいじゃん。
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橘社長　：いや、むっちゃ上手やったと思ったよ。上手な中でもほんまにいいやつをギャラリー側の方にしたの？
石牧　　：というか、板の幅に対してのバランスで、こっちで揃えた方がかっこいいかなって。
橘社長　：でも、やっぱり板みたいに薄いのは斫るの難しいでしょ？
合田　　：そうですね。薄いと結構逆目が立ちやすんで、厚みがあった方が手斧がしなって斫りやすいですね
橘社長　：六角とか八角とか、角の方が多分やりやすいと思う。幅が広いより狭い方がやりやすいから。あと、なるべく木目が揃ってた方がやりやすい。結局、名栗するのも、いい材料の方が仕事しやすいねん。安いもので目粗なもの買ったら、時間もかかるし、出来も悪くなるから。値段てさあ、買ってしもたら、もう終わりやん。でも、ずーっと見るもんてのは、良し悪しは残っちゃうやんか。で、なんか買ったとき安いとか高いとかよりも、あの木反ってきたとかって後で思うんやったら、いいもん選んだ方がいいと思う。安くても高くてももう買うてまったら一緒やもん。
石牧　　：安かったことを忘れちゃうんですよね
橘社長　：そやねん（笑）&amp;nbsp;
 
石牧　　：名栗ってそもそも、この辺ってないんだよね。
合田　　：やっぱり関西ですよね。
橘社長　：もともとは京都が発祥やから。それこそ何百年も前に京都の丹波の方で、職人さんが山から町に下ろすときに皮とかを斫ってたのが初めやから。
石牧　　：やっぱり、浜松にはない文化が関西にはあるなっていうのは、肌で感じるよね。すごくいい刺激になるけど、別にそれを真似するんじゃなくて、それを持ち帰って新しい浜松の文化をまた作るとかね（笑）京都発祥の名栗がそこから派生して広まっていったのと同じように建築もそうだと思ってて、発祥というか元の地から職人さんが来てそれを伝えて形になっているみたいなのが多分あると思うんだよね。
合田　　：多分そうっすね。手斧の形も地方で違ってて。開発されてるんですよ。
石牧　　：そうか。見よう見まねで地元の鍛冶屋さんとかが作ったりしたってことか。
 
橘社長　：あと、名栗するんやったらちゃんとした台がないと出来へんで。動かへん台さえ作ったら、あとは高さ調整して、挟めるのがあればいいけど、ていうかうちの作業台ももうちょっと快適なの作り直してほしいくらいやわ。
石牧　　：台はね、作れますよ、大工だから（笑）
合田　　：そうっすね。あと、名栗の技術的な話も聞きたいんですけど
橘社長　：技術面やったら、ここではちょっと。うちの会社一回来たら？
合田　　：是非！
橘社長　：うちのおとんの仕事見ながら説明してもらったらええよ。だって作業台でしかできへんから。それでええ？
合田　　：僕はありがたいです！
石牧　　：いやぁ、だって行きたいって前から言ってたもん。もう是非、よろしくお願いします。それじゃあ、今度は銘木市場と橘さんとこ研修しに行こうか。この前ナベちゃんは市場行ったけど、武ちゃんはまだ行ったことないから。
橘社長　：市場もさ、市場で買うとかじゃなくても、見るっていうのは大事やと思う。そんならまた新しいインスピレーション沸くかも知らんし。閉じこもらず、外に出ていろいろ知るのは大事やで。
&amp;nbsp; 
石牧　　：インスピレーションは沸くね。全然関係ないけど、僕ら最近YouTubeやってて。僕はそういう新しいことやるの好きなんですよ。彼と琢海くんはまだ20代で、まだ大工人生始まったばっかりで、これから先40年くらい仕事していくわけじゃないですか。今、YouTubeで二の足を踏んでるようじゃ、次の時代どうなるか分からないのに、だめだなって。
橘社長　：そうかぁ。もう僕らは40代やんか。40代ってある程度先が見えてきてるもんね。
石牧　　：惰性で転がってくこともできるというか。だけど、こういうこともチャレンジしてやったよ、っていう経験がこの先どう転ぶか分からないし、どんな風になってもこの先築いていかなきゃなんないから、「よし！YouTubeやるぞ！」ってすぐやって、すぐ形にしていく。もう訓練みたいなものだと思ってて。例えば、大工の刃物系なんて興味ある人いっぱいいるから、僕より彼らの方がどんどん有名になったらいいな、と思って。セルフプロデュースだから、好きなことどんどんやればいいよ、って。
橘社長　：最近思うのは、なんか偉そうなこと言うわけちゃうけど、もっとやる気のある若い大工とか木工家とか育てるのが材木屋ちゃうかな？ってずっと思ってて、たまたまやけど、最近20代の子と出会うことが多くて、それこそまだ先が長いから、そりゃあ是非とも協力したいなってめちゃくちゃ思うもんね。やっぱり育てなあかんねんな。
石牧　　：まあ、自分たちも年配の人たちから教えてもらったり、チャンスもらったりして今があるから、何が正しいか分からないけど、今ある環境でチャレンジしたいことはどんどんチャレンジしたらいいと思って。みんな結構個性あるからね。
＊　＊　＊
名栗という加工技術も、はるか何百年も以前から代々人から人へ紡がれてきたもの。山から里へ、山守の人の手から、製材する職人さんたちや大工の手を経て、みんなの心地いい家として姿を変える山の木。どちらも時代や場所を超えて繋がっているのは「人の思い」なのかもしれません。真っ当で本物の木の家を建てるということは、たくさんの人の思いがひとつになって初めて叶う奇跡のようなものなんだろうな、と感じました。
&amp;nbsp;




SPECIAL GUEST




有限会社 橘商店





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